経営にかかわる膨大なデータを徹底的に分析し(実証性)、
医療政策の先をよみ(先見性)、
現場の医療スタッフと共に汗を流し(専門性)、
医療現場から病院を、地域を、そして日本を変えていくお手伝いをします。
【専門性(Professional)】
私たちは、医療職経験者などで構成される医療の現場を知るコンサルタントとして、医療現場の当事者意識でカイゼンと向き合う「実行支援型のサービス」を提供します。
【実証性(Data Driven)】
私たちは、ベンチマークを起点とした「実証分析」で課題の本質を見つけ可視化します。病院はベンチマークによる自院の「立ち位置」から、あるべき姿へとカイゼンを進めることができます。
【先見性(Visionary)】
「変化はコントロールできない。できることは、その先頭に立つことだけである」(経営学の父ドラッカー)
私たちは、患者、病院、地域、国と共に求められる医療と向き合うことで、未知の困難を切り拓きます。
私たちは、2004年に、日本で初めて、病院経営にDPC/PDPSデータなどの医療ビッグデータを活用したベンチマーク分析による経営カイゼン手法を導入しました。
その後、15年以上、多様な医療ビッグデータを活用した、ベンチマーク分析に基づいたコンサルティングサービスを開発し続けています。
1,730病院(※2018年4月時点)あるDPC/PDPS対象病院のうち、約半数(48%)のDPC/PDPS個票を保有しています。そのため、経営課題にあった、より精度の高いベンチマーク分析を実現できます。
社会保障制度や診療報酬改定とともに、移り変わるデータ分析手法を、試行錯誤を繰り返しながら、時代の流れに即した新たな分析切り口の開発に努めています。
①医療ビッグデータを駆使し、医療の現場を熟知したコンサルタントによる実行支援型のコンサルティング
②コンサルティングノウハウを凝縮させた経営分析システム
③国内外の最新情報に基づく学術研究
④政策と病院経営に特化したメディア・セミナー
実証性、専門性、先見性に基づく4つの主力事業で、急性期病院の「医療の価値」を向上させ、医療機関が、「質の高い医療」を「最適なコスト」で提供できるための支援をいたします。
私たちは、設立当初から、患者にとって質の高い医療を提供するために
医療現場は何をすべきかを追求してきました。
その結果、私たちが実施した経営分析に関する視点や切り口が、
国の先行く取り組みや診療報酬上の評価へとつながりました。
大学病院から民間病院まで
多様なクライアントを支援
主に地域の基幹病院を
サポートしています
Leap(飛躍)する実行支援型
コンサルティング
基幹病院の支援を
経営分析システムでも
※高度急性期病院はDPC特定病院群のことを指す
精度の高い分析を実現する
膨大なベンチマーク数
病院経営のプロが認める
メディアです
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