お知らせ

2021.05.10

「LEAP JOURNAL」5月号配信開始!

「LEAP JOURNAL」5月号の配信を開始いたしました!

今月号のコンテンツは以下の通りです。


◆特集

2022年度診療報酬改定先読み (地域包括ケア病棟関連)

『特集』記事を読む

本特集では、「地域包括ケア病棟」に注目し、同病棟の「急性期病床からの院内転棟先」として活用する病院の割合や、同病棟におけるリハビリテーションの実施率を分析。
分析結果をもとに、2022年度診療報酬改定における、「地域包括ケア病棟入院料」の見直しポイントを予測しました。
同病棟におけるリハビリテーションの実施率が低い場合、2022年度改定でペナルティーが科される可能性がありますので、貴院の状況をご確認ください。


◆「病院ダッシュボードχ」ワンポイントレッスン

後発医薬品分析を活用して 病院の全体最適を考える

『病院ダッシュボードχワンポイントレッスン』を読む

STEP1:「後発医薬品概観」によって全体感を把握
STEP2:「後発医薬品成分別」で詳細に分析
STEP3:係数対策とコスト削減以外の効果も考慮して・・・


※※LEAP JOURNAL5月号はこちらから閲覧できます※※


LEAPジャーナルは、携帯電話でも閲覧することが可能です。移動中などのすき間時間を活用して、ぜひアクセスしてみてくださいね!


【「LEAP JOURNAL」とは】

「LEAP JOURNAL」は、
GHCの専門コンサルタントが責任編集する記事を、
ウェブ上の会員サイトもしくはPDFで閲覧できる情報サービスです。


メディカル・データ・ビジョン(MDV)とGHCが共同開発したDPC分析ソフト「EVE」、
GHCが独自開発した高度急性期病院の4割が導入する多機能型病院経営分析システム
「病院ダッシュボードχ(カイ)」のいずれかをご利用の病院のご担当者様であれば、
無料で一病院何人でも登録してご利用いただくことができます。


記事では、主に以下の3点の価値を得られます。
◆ベンチマーク分析での自院の立ち位置が確認できる
◆他院の状況が分かる
◆データ分析の専門家がデータ検証し、示唆が提示される


※※アクセス方法やアクセスに必要な情報がご不明の方はこちらをご参照ください※※

※※新規登録はこちらから※※


冨吉 則行(とみよし・のりゆき)

コンサルティング部門シニアマネジャー。早稲田大学社会科学部卒業。日系製薬会社を経て、GHC入社。DPC分析、人財育成トレーニング、病床戦略支援、コスト削減、看護部改善支援などを得意とする。多数の医療機関のコンサルティングを行うほか、GHCが主催するセミナー、「病院ダッシュボードΧ」の設計、マーケティングを担当。若手コンサルタントの育成にも従事する。

中村 伸太郎(なかむら・しんたろう)

コンサルティング部門マネジャー。東京工業大学 大学院 理工学研究科 材料工学専攻 修士課程卒業。DPC分析、財務分析、事業戦略立案、看護必要度分析、リハ分析、病床戦略検討などを得意とし、全国の病院改善プロジェクトに従事。日本病院会が出来高算定病院向けに提供するシステム「JHAstis」の社内プロジェクトリーダーも務める。