2020.05.11
「LEAPジャーナル」5月号の配信を開始いたしました!
今月号のコンテンツは以下の通りです。
◆重症度、医療・看護必要度C項目から自院の立ち位置を把握しよう!
https://leapjournal.ghc-j.com/featurearticle/3794
本稿では、2020年度診療報酬改定がスタートする中、入院基本料を決定する「重症度、医療・看護必要度」の見直し内容を詳細に解説します! 本改定における見直し項目のポイントから、特に評価日数が拡大したC項目の傾向を分析しました。
◆「病院ダッシュボードχ」ワンポイントレッスン
パス改善の優先順位とは~DPCデータ分析機能~
https://leapjournal.ghc-j.com/onepointlesson/3821
2020年度診療報酬改定がスタートする新年度を迎え、医師を含む体制の変化に合わせて新たにクリニカルパスを見直そう、また、機能評価係数II・医療機関群の発表に伴い、確実に係数向上を目指そうと思っている担当者もいらっしゃるのではないでしょうか。ここでは、「病院ダッシュボードχ(カイ)」を利用して、時間をかけずに改善すべきパス(DPCコード)の選択方法を4つのステップでご説明します。
◆コンサルタントのつぶやき
オンライン
https://leapjournal.ghc-j.com/tsubuyaki/3886
全国各地の医療機関の経営を支援するGHCのコンサルタント。彼らが病院経営の現場で見聞きした興味深い情報をつぶやきます。
LEAPジャーナルは、携帯電話でも閲覧することが可能です。移動中などのすき間時間を活用して、ぜひアクセスしてみてくださいね!
【「LEAPジャーナル」とは】
「LEAPジャーナル」は、
GHCの専門コンサルタントが責任編集する記事を、
ウェブ上の会員サイトもしくはPDFで閲覧できる情報サービスです。
メディカル・データ・ビジョン(MDV)とGHCが共同開発したDPC分析ソフト「EVE」、
GHCが独自開発した高度急性期病院の4割が導入する多機能型病院経営分析システム
「病院ダッシュボードχ(カイ)」のいずれかをご利用の病院のご担当者様であれば、
無料で一病院何人でも登録してご利用いただくことができます。
記事では、主に以下の3点の価値を得られます。
◆ベンチマーク分析での自院の立ち位置が確認できる
◆他院の状況が分かる
◆データ分析の専門家がデータ検証し、示唆が提示される
※※アクセス方法やアクセスに必要な情報がご不明の方はこちらをご参照ください※※
塚越 篤子(つかごし・あつこ) | |
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コンサルティング部門シニアマネジャー。看護師、助産師、経営学修士(MBA)。10年以上の臨床経験、医療連携室責任者を経て、GHC入社。医療の標準化効率化支援、看護部活性化、病床管理、医療連携、退院調整などを得意とする。全国の病院改善事例多数。若手の育成や人事担当なども務める。「LEAP JOURNAL」編集長。 |
岩瀬 英一郎(いわせ・えいいちろう) | |
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コンサルティング部門マネジャー。経営学修士(MBA)。一橋大学大学院商学研究科経営学修士コース修了。病院コンサルティング会社を経て、GHC入社。経営改善支援、新病院の開院支援、公立病院経営強化プラン策定支援など、幅広い分野の支援を実施しており、特に病床戦略、財務分析、地域連携分析を得意としている。コンサルティング部門チームリーダー。 |
冨吉 則行(とみよし・のりゆき) | |
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コンサルティング部門シニアマネジャー。早稲田大学社会科学部卒業。日系製薬会社を経て、GHC入社。DPC分析、人財育成トレーニング、病床戦略支援、コスト削減、看護部改善支援などを得意とする。多数の医療機関のコンサルティングを行うほか、GHCが主催するセミナー、「病院ダッシュボードΧ」の設計、マーケティングを担当。若手コンサルタントの育成にも従事する。 |
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