2022.12.21
グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン(GHC)は12月17日、GHCプレミアムセミナー「コロナ禍の集患は後方連携から~持続可能な連携に向けて~」を開催しました。長野県厚生農業協同組合連合会 佐久総合病院(長野県佐久市、309床)の外科医長で千葉大学客員教授の西澤延宏氏、社会医療法人宏潤会 大同病院(名古屋市南区、404床)理事長の宇野雄祐氏を招き(画像)、約300病院400人超が参加しました。
セミナーはリアルタイム型のウェブセミナーで開催。コロナ禍で患者を後方連携病院へ送ることが難しくなっていることを踏まえ、後方連携を軸にしたPFM(Patient Flow Management)・集患を考える内容としました。
西澤氏は「地域完結型医療への道―機能分化と連携の推進―」と題して講演(画像)。▽佐久総合病院の再構築▽佐久医療センターの経営▽佐久総合病院の経営▽地域との連携▽医師事務作業補助者の活用―のアジェンダにそって自病院の状況を説明されました。
宇野氏は「コロナ禍の集患は後方連携から~持続可能な連携に向けて~大同病院の場合」と題して講演(画像)。▽大同病院の診療圏▽新型コロナウイルス感染症の影響と今後の課題▽入退院支援の仕組み▽後方連携のFACT▽後方連携の施策整理(1)~(4)―のアジェンダをそれぞれ解説しました。
当社からはコンサルタントでシニアマネジャーの湯原淳平が登壇。「コロナ禍の集患は後方連携から~持続可能な連携に向けて~」と題して講演するとともに、12月5日リリースした無料で始められる経営分析ツール「病院ダッシュボードχ(カイ) ZERO(ゼロ)」を紹介しました(紹介動画はこちら)。
広報部 | |
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