2022.03.10
「LEAP JOURNAL」3月号の配信を開始いたしました。
2022年度診療報酬改定では、【重症度評価】から心電図モニター管理が削除されることが明らかになりました。本特集では、各病院におけるその影響を可視化。さらに、「重症度、医療・看護必要度」の病院経営への影響を試算できる「看護必要度シミュレーション」もご紹介します。
今月号のコンテンツは以下の通りです。
◆特集
重症度、医療・看護必要度「モニター評価」廃止の影響度は?
1 2022年度診療報酬改定の基本方針
2 評価日数に対する心電図モニターの影響は?
3 心電図モニター×薬剤、心電図モニター×救急
4 地域包括ケア病棟がもっと危ない!
◆「病院ダッシュボードχ」ワンポイントレッスン
「看護必要度シミュレーション」で2022年度診療報酬改定の影響を試算
STEP1:2022年度診療報酬改定内容を確認する
STEP2:改定内容を反映した場合の看護必要度を確認する
STEP3:看護必要度の観点から在院日数コントロールを検討する
STEP4:他院と比較して自院の立ち位置を確認する
◆5分で読める「診療報酬改定2022」注目ポイント
今改定で急性期病院が注目すべき3項目
医療現場の最前線で改善活動を推進し、厚労行政の今をウォッチし続けるコンサルタントたちが毎月、
5分でチェックすべき直近のニュースのポイントを解説します。
◆5分で読める「診療報酬改定2022」注目ポイント「今改定で急性期病院が注目すべき3項目」
※※LEAP JOURNAL3月号はこちらから閲覧できます※※
LEAPジャーナルは、携帯電話でも閲覧することが可能です。移動中などのすき間時間を活用して、ぜひアクセスしてみてくださいね!
【「LEAP JOURNAL」とは】
「LEAP JOURNAL」は、
GHCの専門コンサルタントが責任編集する記事を、
ウェブ上の会員サイトもしくはPDFで閲覧できる情報サービスです。
メディカル・データ・ビジョン(MDV)とGHCが共同開発したDPC分析ソフト「EVE」、
GHCが独自開発した高度急性期病院の4割が導入する多機能型病院経営分析システム
「病院ダッシュボードχ(カイ)」のいずれかをご利用の病院のご担当者様であれば、
無料で一病院何人でも登録してご利用いただくことができます。
記事では、主に以下の3点の価値を得られます。
◆ベンチマーク分析での自院の立ち位置が確認できる
◆他院の状況が分かる
◆データ分析の専門家がデータ検証し、示唆が提示される
※※アクセス方法やアクセスに必要な情報がご不明の方はこちらをご参照ください※※
塚越 篤子(つかごし・あつこ) | |
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コンサルティング部門シニアマネジャー。看護師、助産師、経営学修士(MBA)。10年以上の臨床経験、医療連携室責任者を経て、GHC入社。医療の標準化効率化支援、看護部活性化、病床管理、医療連携、退院調整などを得意とする。全国の病院改善事例多数。若手の育成や人事担当なども務める。「LEAP JOURNAL」編集長。 |
太田 衛(おおた・まもる) | |
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Multi Disciplinary マネジャー。診療放射線技師。大阪大学大学院医学系研究科機能診断科学修士課程修了。大阪大学医学部発バイオベンチャー企業、クリニック事務長兼放射線・臨床検査部長を経て、GHC入社。多数の医療機関のコンサルティングを行うほか、「病院ダッシュボードχ」の開発を統括する。マーケティング活動にも従事。新聞や雑誌の取材・執筆多数。 |
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