2021.12.13
「LEAP JOURNAL」12月号の配信を開始いたしました。
今月号のコンテンツは以下の通りです。
◆特集
急性期一般入院料算定病床とICU等の適正化
2022年度診療報酬改定の最大の焦点である、ICU 等の保有の有無が「急性期一般入院料1」の施設基準に加えられた場合の各病院の立ち位置を可視化するとともに、新型コロナ感染症拡大時期におけるICU等の稼働率の変化、臨時的取り扱いで設置されたICU等の状況を分析し、分析結果の読み方と今後、不可欠な対策についてまとめました。
新型コロナ感染症拡大時期のICU等の「稼働病床数」と新型コロナ感染症患者が0になった場合の「必要病床数」と、各値の「差分」を確認できます。
◆「病院ダッシュボードχ」ワンポイントレッスン
集患につなげる地域連携分析
STEP1:重要指標をモニタリングしよう
STEP2:自院の現状を知り、目標値を設定しよう
STEP3-1:連携強化先を見つけよう(診療科編)
STEP3-2:連携強化先を見つけよう(疾患編)
STEP3-3:連携強化先を見つけよう(要注意先編)
◆5分で読める「診療報酬改定2022」注目ポイント
看護職員給与引き上げ、診療報酬で対応すべきか
医療現場の最前線で改善活動を推進し、厚労行政の今をウォッチし続けるコンサルタントたちが毎月、
5分でチェックすべき直近のニュースのポイントを解説します。
※※LEAP JOURNAL12月号はこちらから閲覧できます※※
LEAPジャーナルは、携帯電話でも閲覧することが可能です。移動中などのすき間時間を活用して、ぜひアクセスしてみてくださいね!
【「LEAP JOURNAL」とは】
「LEAP JOURNAL」は、
GHCの専門コンサルタントが責任編集する記事を、
ウェブ上の会員サイトもしくはPDFで閲覧できる情報サービスです。
メディカル・データ・ビジョン(MDV)とGHCが共同開発したDPC分析ソフト「EVE」、
GHCが独自開発した高度急性期病院の4割が導入する多機能型病院経営分析システム
「病院ダッシュボードχ(カイ)」のいずれかをご利用の病院のご担当者様であれば、
無料で一病院何人でも登録してご利用いただくことができます。
記事では、主に以下の3点の価値を得られます。
◆ベンチマーク分析での自院の立ち位置が確認できる
◆他院の状況が分かる
◆データ分析の専門家がデータ検証し、示唆が提示される
※※アクセス方法やアクセスに必要な情報がご不明の方はこちらをご参照ください※※
湯原 淳平 (ゆはら・じゅんぺい) | |
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コンサルティング部門シニアマネジャー。看護師、保健師。神戸市看護大学卒業。聖路加国際病院看護師、衆議院議員秘書を経て、GHC入社。社会保障制度全般解説、看護必要度分析、病床戦略支援、地域包括ケア病棟・回リハ病棟運用支援などを得意とする。日本経済新聞や週刊ダイヤモンドなどメディアの取材協力も多数。総務省 経営・財務マネジメント強化事業アドバイザー。 |
太田 衛(おおた・まもる) | |
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Multi Disciplinary マネジャー。診療放射線技師。大阪大学大学院医学系研究科機能診断科学修士課程修了。大阪大学医学部発バイオベンチャー企業、クリニック事務長兼放射線・臨床検査部長を経て、GHC入社。多数の医療機関のコンサルティングを行うほか、「病院ダッシュボードχ」の開発を統括する。マーケティング活動にも従事。新聞や雑誌の取材・執筆多数。 |
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