2021.11.07
一橋大学社会科学高等研究院の「医療政策・経済研究センター」(佐藤主光センター長)による「第4回医療経済短期集中コース-EBPMで考える医療経済-」で11月6日、グローバルヘルスコンサルティング・ジャパンの渡辺が講演しました。
「医療経済短期集中コース」は、「科学的な根拠に基づいた政策立案(EBPM: Evidence-based Policy Making)」を軸に、講義だけではなく、データ分析の演習やグループワークを組み合わせたプログラム。対象は社会人で、今年で4回目の開講となり、来年も開講予定です。
渡辺は、「時事報告:医療ビッグデータをどう医療政策に活かすか~新型コロナウィルスが病院経営に与えた影響から~」をテーマに講演。独自のデータを用いて、コロナ感染拡大で国内の医療提供体制が逼迫した実態を検証し、病院・病床の再編統合の必要性を訴えました。
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