2021.09.10
「LEAP JOURNAL」9月号の配信を開始いたしました。
今月号のコンテンツは以下の通りです。
◆特集
2022年度診療報酬改定先読み (医師事務作業補助体制加算)
医師の働き方改革を推進するため、点数アップ・対象病棟が
拡大された医師事務作業補助体制加算の算定メリットから
タスク・シフティングのポイントまでをまとめました。
医師事務作業補助体制加算がワンランクアップした場合の、
増収金額を確認できます。
ぜひ、ご一読ください。
◆「病院ダッシュボードχ」ワンポイントレッスン
機能評価係数Ⅱ対策を考える ~新機能「症例Scope」の応用~
STEP1:「病名分析」を用いて定義副傷病あり症例割合を確認
STEP2:「症例Scope」を用いて定義副傷病の拾い漏れはなかったか確認
STEP3:「症例Scope」の検索条件を駆使して症例をスクリーニング
※※LEAP JOURNAL9月号はこちらから閲覧できます※※
LEAPジャーナルは、携帯電話でも閲覧することが可能です。移動中などのすき間時間を活用して、ぜひアクセスしてみてくださいね!
【「LEAP JOURNAL」とは】
「LEAP JOURNAL」は、
GHCの専門コンサルタントが責任編集する記事を、
ウェブ上の会員サイトもしくはPDFで閲覧できる情報サービスです。
メディカル・データ・ビジョン(MDV)とGHCが共同開発したDPC分析ソフト「EVE」、
GHCが独自開発した高度急性期病院の4割が導入する多機能型病院経営分析システム
「病院ダッシュボードχ(カイ)」のいずれかをご利用の病院のご担当者様であれば、
無料で一病院何人でも登録してご利用いただくことができます。
記事では、主に以下の3点の価値を得られます。
◆ベンチマーク分析での自院の立ち位置が確認できる
◆他院の状況が分かる
◆データ分析の専門家がデータ検証し、示唆が提示される
※※アクセス方法やアクセスに必要な情報がご不明の方はこちらをご参照ください※※
冨吉 則行(とみよし・のりゆき) | |
![]() |
コンサルティング部門シニアマネジャー。早稲田大学社会科学部卒業。日系製薬会社を経て、GHC入社。DPC分析、人財育成トレーニング、病床戦略支援、コスト削減、看護部改善支援などを得意とする。多数の医療機関のコンサルティングを行うほか、GHCが主催するセミナー、「病院ダッシュボードΧ」の設計、マーケティングを担当。若手コンサルタントの育成にも従事する。 |
中村 伸太郎(なかむら・しんたろう) | |
![]() |
コンサルティング部門マネジャー。東京工業大学 大学院 理工学研究科 材料工学専攻 修士課程卒業。DPC分析、財務分析、事業戦略立案、看護必要度分析、リハ分析、病床戦略検討などを得意とし、全国の病院改善プロジェクトに従事。日本病院会が出来高算定病院向けに提供するシステム「JHAstis」の社内プロジェクトリーダーも務める。 |
Copyright 2022 GLOBAL HEALTH CONSULTING All rights reserved.