財務省「財政制度等審議会」の「財政制度分科会」で当社会長アキの分析資料が活用されました

5月11日に開催された財務省「財政制度等審議会」の「財政制度分科会」で配布された資料2「財政各論（3）：こども・高齢化等」の50ページ（表紙含むPDFのページ番号は51ページ）に、当社会長のアキよしかわが分析した「新型コロナにおける病床確保事例（米カリフォルニア州の事例）」が活用されたのでご紹介させていただきます（該当スライドを以下に掲載）。

出典元は厚生労働科学研究費補助金厚生労働科学特別研究事業「新型コロナウイルス感染症に対する各国の医療提供体制の国際比較研究」（研究代表者：松田晋哉）。同研究の中でアキは米国の事例を担当。米国におけるIDS（Integrated Delivery System：統合型医療介護サービス提供システム）と病院のネットワーク化が、いかにコロナパンデミックという非常事態に有効に機能したかを強調しました。

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