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セミナー

事例から学ぶICU・HCUの有効活用

受付終了しました

イベント概要

テーマ

病院経営のポイントの1つでもある「ユニットの最適化・有効活用」。
ユニットは診療報酬上、高額な点数が設定されている一方、配置すべき人員も多いことから、その保有の在り方、入室基準、病床管理が経営上の課題となっています。

「ユニットの最適化・有効活用」は、病院全体の経営改善にも繋がりますが、具体的な改善策を見出すことが難しい問題でもあり、”対策すべきだとは認識しているが、何から手を付けるべきなのか悩んでいる”という病院も多いのではないでしょうか?

本セミナーでは、データを可視化・分析することにより、実際にユニットの経営改善に至った事例をご紹介させていただきます。

・ユニットで管理料未算定の症例の可視化
・適正なユニット数の考え方
・今回の診療報酬改定の影響と対応
・看護必要度の効率的なモニタリング

ユニットを最大限生かすために、ユニット自体の在り方やベッドコントロールについて、
いま一度考えるきっかけとなるセミナーとなっております。この機会にぜひご参加ください。
特に、病床ユニットを所持している・設置を検討している病院にオススメのセミナーとなっております。

開催日

6月20日(木)17:30~18:00
※30分前後を予定しております。

会場

システムはZoomを予定しており、開催前日の夕方~夜頃にURLをご連絡いたします。

対象

病院職員様
※上記以外の方、並びに競合製品/サービス取り扱い企業様のお申込みにつきましては、
 ご参加をお断りさせて頂くことがございます。予めご了承ください。

参加費

無料


太田 衛(おおた・まもる)

Multi Disciplinary マネジャー。診療放射線技師。大阪大学大学院医学系研究科機能診断科学修士課程修了。大阪大学医学部発バイオベンチャー企業、クリニック事務長兼放射線・臨床検査部長を経て、GHC入社。多数の医療機関のコンサルティングを行うほか、「病院ダッシュボードχ」の開発を統括する。マーケティング活動にも従事。新聞や雑誌の取材・執筆多数。