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都道府県別に解説!救急医療管理加算の改定対応~九州編~

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イベント概要

テーマ

2024年度改定では「救急医療管理加算」に減算基準が加わったことで、約6割の病院が減算の可能性があると注目をあびていますが、都道府県ごとに実際の算定状況にばらつきがある項目の一つでもあり、「条件や点数はわかったけど、地域事情も踏まえないと対策がしづらい・・・」と悩まれている方も多いのではないでしょうか。

・減算にならない道を模索したい
・自院の地域の傾向や他院の算定状況を知りたい
・加算2のその他の割合を減らす方法を検討したい

特に、九州エリアは、救急医療管理加算の算定基準が厳しく、他エリアに比べて算定率が低い傾向があります。

・九州エリアの算定基準が知りたい
・他エリアと比較したときの九州エリアの特徴が知りたい

「救急医療管理加算」に関するこんなお悩みの解決のお手伝いができるよう、
今回は、九州エリア(福岡・熊本・大分・鹿児島)の医療機関の皆様に向けたセミナーとなっております。

本セミナーでは、診療報酬改定の全般的な概要や変更点の説明ではなく、
今回の診療報酬改定で多くの病院に大きな影響がある「救急医療管理加算」にフォーカスしつつ、
"地域ごとの特性"をふまえた具体的な対策検討の一助となるような情報を提供します。

全国各地の病院のコンサルティングやデータ分析を手掛ける弊社ならではの内容となりますので、
他のセミナーなどで救急医療管理加算について把握済みという方も、ぜひご参加ください。

※今回は、九州エリア(福岡・熊本・大分・鹿児島)の医療機関様向けの内容となりますが、
 該当地域以外の方もご参加頂くことは可能です。

開催日

2024年6月13日(木)17時~
※40分前後を予定しています。

会場

システムはZoomを予定しており、開催前日の夕方~夜頃にURLをご連絡いたします。

対象

病院職員様
※上記以外の方、並びに競合製品/サービス取り扱い企業様のお申込みにつきましては、
 ご参加をお断りさせて頂くことがございます。予めご了承ください。


太田 衛(おおた・まもる)

Multi Disciplinary マネジャー。診療放射線技師。大阪大学大学院医学系研究科機能診断科学修士課程修了。大阪大学医学部発バイオベンチャー企業、クリニック事務長兼放射線・臨床検査部長を経て、GHC入社。多数の医療機関のコンサルティングを行うほか、「病院ダッシュボードχ」の開発を統括する。マーケティング活動にも従事。新聞や雑誌の取材・執筆多数。