セミナー
診療報酬改定や働き方改革などの影響もあり、多くの病院で自院の外来診療のあり方の検討が進んでいます。
「外来のあり方」を考えるためには、そもそもどんな「あり方」が存在するのか?を理解した上で、自院の施設規模や地域における役割による違いなどを考慮した対策が必要となります。
本セミナー「自院の外来のあり方とは」は、下記の通り、3回にテーマをわけて実施しております。
① 外来のあり方にはどのような選択肢があるのか(全病院共通)
⇒11月30日に開催済み(https://www.ghc-j.com/event/seminar/event-20231130/)
② 地域での役割に応じた具体的な対策とは(今回ご案内するセミナー)
③ 対策を行ううえで必要なデータ分析とは(1月に開催予定)
※②と③は、より詳細な内容になるため、急性期病院編と中小規模病院編にわけて開催します。
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今回のセミナーでは、急性期病院と中小規模病院に対象をわけ、
②の地域での役割に応じた具体的な対策とは?を理解するために、
12月19日(火)は、「急性期病院に求められる外来」
・急性期病院に焦点をあてた外来の考え方
・把握すべき経営指標と目標設定
・低単価症例とどう向き合うか
12月21日(木)は、「中小規模病院に求められる外来」
・中小規模病院に焦点をあてた外来の考え方
・把握すべき経営指標と目標設定
・外来収益を上げるには
について、コンサルタントが解説いたします。
今すぐに自院の外来の改善・改革の予定がある方はもちろんですが、
「外来の今後について考えたことなんてなかった」
「病院規模ごとの外来の考え方を知りたい」
という皆さまにもオススメのセミナーとなっておりますので、
是非、ご参加ください。
2023年12月19日(火)17時~ 急性期病院編
2023年12月21日(木)17時~ 中小規模病院編
※40分~50分程度を予定しています。
<Web開催>
システムはZoomを予定しており、開催3日前頃にURLをご連絡いたします。
病院関係者様
※上記以外の方、並びに競合製品/サービス取り扱い企業様のお申込みにつきましては、
ご参加をお断りさせて頂くことがございます。予めご了承ください。
無料
太田 衛(おおた・まもる) | |
Multi Disciplinary マネジャー。診療放射線技師。大阪大学大学院医学系研究科機能診断科学修士課程修了。大阪大学医学部発バイオベンチャー企業、クリニック事務長兼放射線・臨床検査部長を経て、GHC入社。多数の医療機関のコンサルティングを行うほか、「病院ダッシュボードχ」の開発を統括する。マーケティング活動にも従事。新聞や雑誌の取材・執筆多数。 |
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