セミナー
10月から新たな評価がスタートした今、コロナ禍でまず対策すべき係数は、「効率性係数」と「救急医療係数」です。
全国で症例数が多い疾患の在院日数適正化が重要な効率性係数は、現状の環境下で何をどうすれば良いのか、病院の機能別の動向を踏まえて解説します。
救急医療管理加算が大きく影響する救急医療係数は、今年度改定で救急医療管理加算2の詳細が分かるようになったため、コロナ禍の患者の行動変容も考慮に入れた対策をご提示します。
一方、係数対策をするには、増患もセットで考えるべき必須項目です。
こちらについても弊社独自のデータで患者の行動変容を詳細に分析し、コロナ禍ではどのような集患活動が有効かを検証していきます。
2020年12月17日(木) 17:30~19:30
Webセミナー(リアルタイム型)
※開催日時に、専用のURLよりアクセス/ご参加頂く形式です。
※コクリポ社のシステムを利用して開催致します。
※詳細な推奨環境につきましては、https://www.cocripo.co.jp/system をご覧ください。
(1)「コロナ禍の病院経営(仮)」(講師:渡辺幸子・GHC代表)
(2)「係数対策(仮)」(講師:湯原淳平・GHCシニアマネジャー)
(3)「地域連携への展開(仮)」(講師:中村伸太郎・アソシエイトマネジャー)
急性期病院経営関係者(理事長、院長、副院長、事務長、経営企画部門)
※上記以外の方よりお申込み頂きました場合、ご参加をお断りさせて頂くことがございます。
予めご了承ください。
5,000円(税込)
※参加費は事前にお支払い頂く必要がございます。
各病院/施設からの初回申し込み時の方向けに、払込票を順次お送りさせて頂きます。
(特定商取引法に基づく表記)
【複数名参加特典】
同病院/施設様からの2名目以降のお申し込みにつきましては、無料とさせて頂きます。
【お得意先様参加特典】
下記のいずれかのサービスをご利用中の施設様につきましては、1名目のお申し込みも無料とさせて頂きます。
・弊社コンサルティングサービス
・病院ダッシュボードχ
・[医療機関特別支援企画]新型コロナの影響 分析・レポート
【ご留意事項】
■ 当日参加用の専用URL発行の都合上、有償無償に関わらず、当日ご参加される方(アクセスする端末台数)ごとに異なるメールアドレスでお申し込みが必要となります。
■ 特典で無料対象となる方につきましても、お手数ですがお申し込みフォーム上の払込票送付先欄のご記入はお願い致します。(無料対象となる場合は払込票は発送されません。)
<本セミナーに関するお問い合わせ先>
セミナー担当(株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン)
メール: seminar@ghc-j.com
渡辺さちこ(わたなべ・さちこ) | |
代表取締役社長。看護師として病院勤務後、慶應義塾大学経済学部、米国ミシガン大学で医療経営学・応用経済学の修士号を取得。帰国後、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社コンサルティング事業部などを経て2004年3月、グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン設立。全国1000病院以上の経営指標となるデータの分析を行っている。 |
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湯原 淳平 (ゆはら・じゅんぺい) | |
コンサルティング部門シニアマネジャー。看護師、保健師。神戸市看護大学卒業。聖路加国際病院看護師、衆議院議員秘書を経て、GHC入社。社会保障制度全般解説、看護必要度分析、病床戦略支援、地域包括ケア病棟・回リハ病棟運用支援などを得意とする。日本経済新聞や週刊ダイヤモンドなどメディアの取材協力も多数。総務省 経営・財務マネジメント強化事業アドバイザー。 |
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中村 伸太郎(なかむら・しんたろう) | |
コンサルティング部門マネジャー。東京工業大学 大学院 理工学研究科 材料工学専攻 修士課程卒業。DPC分析、財務分析、事業戦略立案、看護必要度分析、リハ分析、病床戦略検討などを得意とし、全国の病院改善プロジェクトに従事。日本病院会が出来高算定病院向けに提供するシステム「JHAstis」の社内プロジェクトリーダーも務める。 |
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