セミナー
「病院大再編」を促すと見られる「地域医療構想」。
地域における自病院の将来のあり方や立ち位置を、すでに検討した、あるいは現在検討中、まだ検討すらしていない――。
貴院は現在、どのような状況でしょうか。その中で病床稼働率は低迷していませんか。
本セミナーは、急性期病院の中でも特に「高度急性期」な部分に特化ししており、テーマは大きく2つです。
一つは高度急性期ユニット(ICUなど)。たった1床の稼働増減で数千万円の収益を左右する高度急性期ユニットについて、このように感じている経営者は少なくないのではないでしょうか。
ユニットの稼働状況の可視化、そして他病院ではどの様な疾患をどの様に運営しているのか、自病院に参考にできるのか、を実証します。
二つ目は係数。DPC特定病院群(旧Ⅱ群)になった、維持した、ならなかった…と狙っている病院は数多くあります。基礎係数の対策と機能評価係数Ⅱの対策は非常に近いものがあります。
具体的なアクションを取るためにはどの様にすべきか、Ⅱ群屋と呼ばれたコンサルタントと共に検討します。
今回のセミナーでは、病院改革の実行支援において経験豊富なGHCコンサルタントが直接、理事長・院長・副院長・事務長の皆様とご一緒に、貴院のデータを用いながら実証的かつ具体的なアドバイスを行います。
GHCコンサルタントによる具体的なアドバイスにより、セミナーの中で速攻かつ効果的な高度急性期な戦略を進めるためのカギが明確に分かります。
2020年5月16日(土) 13:00~17:00(12:30開場予定)
フクラシア丸の内オアゾ
(〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング15階/16階)
*演者:GHCコンサルタント
・ユニット(ICU、HCUなど)の稼働確保はできているか?
- 対象疾患は明確か?
- 在棟日数は適正か?
・「高度急性期」たる係数の対策はできているか?
- DPC特定病院群(旧Ⅱ群)の重要指標である基礎係数の対策は?
- 通信簿「機能評価係数Ⅱ」は対応できているか?
- 新制度のシミュレーションからの対応は大丈夫か?
・回復期の状況は把握できているか?
- 「高度急性期」と「回復期」がWIN-WINになる転院・転棟とは?
☆自院のデータを使って、よりリアルに!(任意)
本セミナーへのご参加に際し、事前に自院のデータをご提出頂くことで、
実際のデータを見ながら学ぶことが可能となります。
データをご提出頂かなくても、サンプルデータを当社で用意させて頂きますので、
受講に支障はございませんが、可能な限り、ご提出頂くことをお勧めいたします。
<必要データ>
種類:DPCデータ(様式1、EF統合、H)
期間:2019年1月~2020年3月
※ご提出頂いたデータを、貴院の同意なく他の参加者や他施設に開示することはございません。
※データのご提出に先立って、「患者データの保護に関する覚書」を取り交わさせて頂きます。
急性期病院経営関係者(理事長・院長・副院長・看護部長・事務長など)
10,000 円(税込)/人
※1施設2名様までとさせて頂きます。
※競合製品/サービス取り扱い企業様のお申込みにつきましては、
ご参加をお断りさせて頂くことがございます。予めご了承ください。
広報部 | |
事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。 |
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