2019.12.17
12月14日、TKPガーデンシティ大阪リバーサイドホテル(大阪市)で、診療報酬改定セミナー2020が、開催されました! 関西・近畿地方のほか、九州地方からもお越しいただき、計100名弱の方が参加され、メモなど取りながら真剣に聴講されていました。
本セミナーは、2016年度・2018年度に開催しました、GHC診療報酬改定セミナーの第3弾で、2019年11月から2020年2月まで開催されます。今回は、Gem Med(旧称:メディ・ウォッチ)編集主幹の鳥海とシニアマネジャー湯原が、2020年度診療報酬改定の最新動向をもとに、病院経営において重要なポイントを詳しく説明しました!
また、これまでのGHC診療報酬改定セミナーと大きく異なる点が、鳥海と湯原が同時に登壇し、解説する点です。大阪会場では、2スクリーンを活用し、鳥海が、2020年度診療報酬改定を解説し、病院コンサルタントの視点から、現場での対応策とポイントを湯原から説明しました。
さらに、参加特典として、1回でも受講された方は、全4回すべての資料をダウンロードすることができます。ダウンロード資料は、最新の診療報酬改定の内容が図入りでわかりやすくまとめられているため、院内の経営戦略会議などにも活用できます!
セミナー後に集計した本セミナーに関するアンケート結果では、「大変よかった」と評価していただいた方も数多く、3時間半という長時間にもわたるセミナーでしたが、「あっという間の3時間半だった」「もっと解説を聞きたかった」と、記載していただいている参加者の方もいらっしゃいました。
「大変良かった点」「良かった点」として、以下の感想をいただきました。
「厚労省の動きなどを含めた、最新情報を提示していただきながら、各医療機関の方向性を示していただいた点」(大学病院)
「実際のデータを使用してのシミュレーションを示していただき、院内検討資料として、使用できる資料を提供いただいた点」(大学病院)
「現場レベルの内容で参考になった」(民間病院)
「タスクシフトの例をいくつか紹介いただいて参考になりました」(民間病院)
「今後の改定の方向性がわかり早めの対応」(公的病院)
「加算等のシミュレーション」(公的病院)
「わかりやすい言葉で伝えてもらえた」(公立病院)
「実際のデータをどう見るか等をご教示いただきわかりやすい」(公立病院)
「2020年改定以外の2022年以降のお話も聞けたことで対策がとれる」(公立病院)
「地域包括ケア病棟の今後の方向性や収益確保について参考になりました」(公立病院)
「中医協の資料だけでは、読み取れなかった裏話等をわかりやすく説明してもらえた」(大学病院)
「地域包括ケア病棟の今後の方向性や収益確保について参考になりました」(公立病院)
「具体的なシミュレーションの方法がイメージできた」(大学病院)
お忙しいところ、弊社のセミナーにお越しいただき、本当にありがとうございました!
次回は2月1日に東京都にあるベルサール神保町アネックスで開催します。まだ、お申込みを受付けておりますので、ご興味のある方がぜひ、お越しください!
広報部 | |
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