2020.08.27
病院経営のコンサルティングなどを行う株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン(GHC ※=本社・東京都新宿区、代表取締役社長・渡辺幸子)は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために、在宅勤務の推進や、対面型セミナーの全面的なWebセミナーへの転換等、各種対策に取り組んでまいりました。
このたび、新型コロナウイルス感染拡大防止と、当社がご支援しております医療機関等の医療従事者の皆様と当社社員の安全確保のために、厚生労働省が開発しました新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」を、会社が支給している全社員のスマートフォンに導入したことを発表いたします。
新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」とは、スマートフォンの近接通信機能(ブルートゥース)を利用して、過去14日間で、陽性者と1メートル以内15分間以上の「濃厚接触」の可能性を通知してくれるアプリです。同アプリの利用者は、陽性者と接触した可能性を早期に知ることができるうえに、検査受診などの保健所のサポートを受けることができます。利用者が増えることによって、新型コロナウイルスの感染拡大の防止につながることが期待されています。
なお、同アプリのダウンロード数は、約1,501万件(8月26日17:00時点)陽性登録者数は428件です。
(※)株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン
医療専門職、ヘルスケア企業出身者、IT専門家らで構成される経営コンサルティングファーム。急速な高齢化で社会保障財政の破たんが懸念される中、「質の高い医療を最適なコストで」という理念を実践する具体的な手法として、米国流の医療マネジメント手法「ベンチマーク分析」を日本に初めて持ち込み、広めたパイオニアです。http://www.ghc-j.com/
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