2024.02.28
グローバルヘルスコンサルティング・ジャパンは2月29日、「(カイ)」および「病院ダッシュボードχ ZERO」の利用病院に向けて、2024年度の診療報酬改定に対応した『「看護必要度」新制度シミュレーション』をリリースします(以下画面参照)。新設された「地域包括医療病棟入院料」のシミュレーションにも対応しています。
『「看護必要度」新制度シミュレーション』は、改定ごとに「病院ダッシュボードχ」利用病院に向けて無償提供するサービスです。「重症度、医療・看護必要度」のデータを用いて、改定後の新制度で「重症患者割合」が各種施設基準を満たせているか否かをシミュレーション。「看護必要度I」および「看護必要度II」のそれぞれのデータで新制度における重症患者割合をシミュレーションできます。
従来から提供する以下の(1)~(3)のシミュレーションに加えて、2024年度の診療報酬改定で新設された「地域包括医療病棟入院料」のシミュレーションにも対応しました。
(1)評価基準を満たしているか
(2)どの疾患において、在院日数のコントロールが必要か
(3)他院と比較した改定後の必要度ベンチマーク
(4)「地域包括医療病棟入院料」にも対応
今回、新たに無償サービスである「病院ダッシュボードχ ZERO」の利用病院にも『「看護必要度」新制度シミュレーション』を無償提供することを決めました。
2024年度の新制度に対応した『「看護必要度」新制度シミュレーション』をご活用いただき、診療報酬改定に伴う影響を把握し、今後の戦略策定にお役立てください。
ご興味のある方は、以下よりお問い合わせいただくか、『「看護必要度」新制度シミュレーション』を無償で活用できる「病院ダッシュボードχ ZERO」のお申し込みをご検討ください。
広報部 | |
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