2021.01.14
「LEAPジャーナル」1号の配信を開始いたしました!
今月号のコンテンツは以下の通りです。
◆特集
入院時支援加算・入退院支援加算~PFM、できていますか?~
2020年度診療報酬改定でもPFM(Patient Flow Management) 関連は、新設加算も含め手厚い評価になりました。本特集では、予定入院患者が、入院時支援加算と入退院支援加算の両加算の算定状況に関する分析を通じて、外来時点から退院調整に至る運用状況に焦点を当てました。分析結果から、入院サポートセンター部門が院内にもたらす効果をまとめました。
◆「病院ダッシュボードχ」ワンポイントレッスン
パス分析機能の 活用方法~応用編~
今回は、外科系疾患に比べてパスによるマネジメントが難しい内科系疾患に関して、病院ダッシュボードχの「パス分析」機能を活用した、応用的な分析視点を解説しました!
◆告知事項
「医療崩壊の真実」刊行! 連載「識者が語る『医療崩壊の真実』」スタート、初回は慶大・宮田教授
渡辺とよしかわの共著『医療崩壊の真実』刊行と、新型コロナウイルス感染症の拡大で指摘される「医療崩壊」の真実について探る、新連載「識者が語る『医療崩壊の真実』」(初回:慶應義塾大学医学部・宮田裕章教授)の詳細についてお知らせします。
LEAPジャーナルは、携帯電話でも閲覧することが可能です。移動中などのすき間時間を活用して、ぜひアクセスしてみてくださいね!
【「LEAPジャーナル」とは】
「LEAPジャーナル」は、
GHCの専門コンサルタントが責任編集する記事を、
ウェブ上の会員サイトもしくはPDFで閲覧できる情報サービスです。
メディカル・データ・ビジョン(MDV)とGHCが共同開発したDPC分析ソフト「EVE」、
GHCが独自開発した高度急性期病院の4割が導入する多機能型病院経営分析システム
「病院ダッシュボードχ(カイ)」のいずれかをご利用の病院のご担当者様であれば、
無料で一病院何人でも登録してご利用いただくことができます。
記事では、主に以下の3点の価値を得られます。
◆ベンチマーク分析での自院の立ち位置が確認できる
◆他院の状況が分かる
◆データ分析の専門家がデータ検証し、示唆が提示される
※※アクセス方法やアクセスに必要な情報がご不明の方はこちらをご参照ください※※
冨吉 則行(とみよし・のりゆき) | |
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コンサルティング部門シニアマネジャー。早稲田大学社会科学部卒業。日系製薬会社を経て、GHC入社。DPC分析、人財育成トレーニング、病床戦略支援、コスト削減、看護部改善支援などを得意とする。多数の医療機関のコンサルティングを行うほか、GHCが主催するセミナー、「病院ダッシュボードΧ」の設計、マーケティングを担当。若手コンサルタントの育成にも従事する。 |
中村 伸太郎(なかむら・しんたろう) | |
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コンサルティング部門マネジャー。東京工業大学 大学院 理工学研究科 材料工学専攻 修士課程卒業。DPC分析、財務分析、事業戦略立案、看護必要度分析、リハ分析、病床戦略検討などを得意とし、全国の病院改善プロジェクトに従事。日本病院会が出来高算定病院向けに提供するシステム「」の社内プロジェクトリーダーも務める。 |
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