2020.12.10
「LEAPジャーナル」12号の配信を開始いたしました!
今月号のコンテンツは以下の通りです。
◆特集
2020年度診療報酬改定後 改定対応状況比較 (栄養関連加算)
『特集』記事を読む
本特集では、20年度診療報酬改定から半年が経過し、新型コロナ感染症への対応で20年度改定対応が遅れた施設もある中で、栄養関係に絞り新設された加算への算定状況を分析しました。分析結果から「医療の質」の向上につながる各加算を算定するポイントをまとめました。
◆「病院ダッシュボードχ」ワンポイントレッスン
急性期病院の心臓部 手術室分析
今回は、病院ダッシュボードχの「手術分析」機能に的を絞り、手術室の稼働を高くするために必要な3つの視点を切り口に、活用方法を解説しました!
◆コンサルタントのつぶやき
新型コロナ第3波、いつでもできる地域連携、 どうする地域連携(最終回)
全国各地の医療機関の経営を支援するGHCのコンサルタント。彼らが病院経営の現場で見聞きした興味深い情報をつぶやきます。本稿は今回の原稿をもって終了とさせていただきます。
◆告知事項
増よしかわ、渡辺共著『医療崩壊の真実』12/23刊行決定! 刊行記念コラムの連載もスタート
新型コロナウイルス感染拡大期における独自の医療ビッグデータを用いて、今後の病院経営や医療提供体制の課題を探る新刊『医療崩壊の真実』(出版元:エムディーエムコーポレーション)の刊行の詳細についてお知らせします。
LEAPジャーナルは、携帯電話でも閲覧することが可能です。移動中などのすき間時間を活用して、ぜひアクセスしてみてくださいね!
【「LEAPジャーナル」とは】
「LEAPジャーナル」は、
GHCの専門コンサルタントが責任編集する記事を、
ウェブ上の会員サイトもしくはPDFで閲覧できる情報サービスです。
メディカル・データ・ビジョン(MDV)とGHCが共同開発したDPC分析ソフト「EVE」、
GHCが独自開発した高度急性期病院の4割が導入する多機能型病院経営分析システム
「病院ダッシュボードχ(カイ)」のいずれかをご利用の病院のご担当者様であれば、
無料で一病院何人でも登録してご利用いただくことができます。
記事では、主に以下の3点の価値を得られます。
◆ベンチマーク分析での自院の立ち位置が確認できる
◆他院の状況が分かる
◆データ分析の専門家がデータ検証し、示唆が提示される
※※アクセス方法やアクセスに必要な情報がご不明の方はこちらをご参照ください※※
湯原 淳平 (ゆはら・じゅんぺい) | |
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コンサルティング部門シニアマネジャー。看護師、保健師。神戸市看護大学卒業。聖路加国際病院看護師、衆議院議員秘書を経て、GHC入社。社会保障制度全般解説、看護必要度分析、病床戦略支援、地域包括ケア病棟・回リハ病棟運用支援などを得意とする。日本経済新聞や週刊ダイヤモンドなどメディアの取材協力も多数。総務省 経営・財務マネジメント強化事業アドバイザー。 |
西田 俊彦(にしだ・としひこ) | |
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コンサルティング部門コンサルタント。医師、小児科専門医、公衆衛生学修士、経営科学修士。東京医科歯科大学医学部医学科卒業。神奈川県立こども医療センター等を経てGHC入社。臨床・研究活動の経験を生かし、現場視点でのカイゼン提案を得意とする(詳細はこちら)。 |
冨吉 則行(とみよし・のりゆき) | |
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コンサルティング部門シニアマネジャー。早稲田大学社会科学部卒業。日系製薬会社を経て、GHC入社。DPC分析、人財育成トレーニング、病床戦略支援、コスト削減、看護部改善支援などを得意とする。多数の医療機関のコンサルティングを行うほか、GHCが主催するセミナー、「病院ダッシュボードΧ」の設計、マーケティングを担当。若手コンサルタントの育成にも従事する。 |
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