西澤氏（佐久総合病院）・宮下氏（近江八幡市立総合医療センター）登壇、当社セミナー「新たな時代の病床運営に向けて」開催、約250施設300人が視聴

　グローバルヘルスコンサルティング・ジャパンは6月10日、「GHCプレミアムセミナー『ポストコロナ、そして働き方改革…　新たな時代の病床運営に向けて』」を開催しました。ゲストスピーカーとして西澤延宏氏（JA 長野厚生連佐久総合病院外科医長・千葉大学客員教授）、宮下浩明氏（近江八幡市立総合医療センター病院事業管理者）が登壇。当日は約250施設300人が同セミナーを視聴しました。

　セミナーは、ウェブ会議システムを使ったウェビナー形式で実施。西澤氏は「PFM（Patient Flow Management）を用いた病床管理」と題して、▽これからの病院マネジメントとPFM▽佐久医療センターにおけるPFM▽PFMによる病床管理▽病棟看護師の負担軽減▽PFMによる経営改善―の各項目を解説。宮下氏は本セミナータイトルをテーマに、▽病院のご紹介▽現在の病院概要▽経営危機を乗り越えたお話▽改善の取組▽将来を予測した向かうべき方向―についてご講演されました。

　当社からはコンサルティング部門マネジャーの冨吉則行が登壇（写真）。セミナーの冒頭、セミナータイトルをテーマに、▽コロナの影響　特に入院の状況▽このような中でやらなければならないこと▽働き方改革を踏まえて▽まとめ―のアジェンダにそって講演しました。

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西澤氏（佐久総合病院）・宮下氏（近江八幡市立総合医療センター）登壇、当社セミナー「新たな時代の病床運営に向けて」開催、約250施設300人が視聴

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