2022.01.11
「LEAP JOURNAL」1月号の配信を開始いたしました。
今月号のコンテンツは以下の通りです。
◆特集
早期栄養介入管理
2020 年度改定で新設された「早期栄養介入管理加算」を取り上げ 、ICU 保有病院における本加算の算定割合などを検証し、分析結果から、本加算を算定するうえでの重要ポイントをまとめました。
「早期栄養介入管理加算」の算定率と、平均算定日数、算定症例数、平均算定日数、平均在室日数等を確認できます。
◆「病院ダッシュボードχ」ワンポイントレッスン
疾患を絞って集患戦略を立てよう~地域連携分析 応用編~
STEP1:全国の状況を知ろう
STEP2:収益貢献度からターゲット疾患を絞ろう
STEP3:ターゲット疾患の紹介元を探ろう
◆5分で読める「診療報酬改定2022」注目ポイント
総点検、入院・働き方改革・外来
医療現場の最前線で改善活動を推進し、厚労行政の今をウォッチし続けるコンサルタントたちが毎月、
5分でチェックすべき直近のニュースのポイントを解説します。
※※LEAP JOURNAL1月号はこちらから閲覧できます※※
LEAPジャーナルは、携帯電話でも閲覧することが可能です。移動中などのすき間時間を活用して、ぜひアクセスしてみてくださいね!
【「LEAP JOURNAL」とは】
「LEAP JOURNAL」は、
GHCの専門コンサルタントが責任編集する記事を、
ウェブ上の会員サイトもしくはPDFで閲覧できる情報サービスです。
メディカル・データ・ビジョン(MDV)とGHCが共同開発したDPC分析ソフト「EVE」、
GHCが独自開発した高度急性期病院の4割が導入する多機能型病院経営分析システム
「病院ダッシュボードχ(カイ)」のいずれかをご利用の病院のご担当者様であれば、
無料で一病院何人でも登録してご利用いただくことができます。
記事では、主に以下の3点の価値を得られます。
◆ベンチマーク分析での自院の立ち位置が確認できる
◆他院の状況が分かる
◆データ分析の専門家がデータ検証し、示唆が提示される
※※アクセス方法やアクセスに必要な情報がご不明の方はこちらをご参照ください※※
冨吉 則行(とみよし・のりゆき) | |
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コンサルティング部門シニアマネジャー。早稲田大学社会科学部卒業。日系製薬会社を経て、GHC入社。DPC分析、人財育成トレーニング、病床戦略支援、コスト削減、看護部改善支援などを得意とする。多数の医療機関のコンサルティングを行うほか、GHCが主催するセミナー、「病院ダッシュボードΧ」の設計、マーケティングを担当。若手コンサルタントの育成にも従事する。 |
水野 孝一(みずの・こういち) | |
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コンサルティング部門アソシエイトマネジャー。診療放射線技師、医療経営士、施設基準管理士。大阪大学医学部保健学科放射線技術科学卒業。病院勤務を経てGHC入社。DPC分析、RIS分析、パス分析、病床戦略、地域連携などの分析を得意とし、国立大学病院や公的病院など複数の改善プロジェクトに従事。若手育成や「CQI研究会」の担当も務める。 |
太田 衛(おおた・まもる) | |
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Multi Disciplinary マネジャー。診療放射線技師。大阪大学大学院医学系研究科機能診断科学修士課程修了。大阪大学医学部発バイオベンチャー企業、クリニック事務長兼放射線・臨床検査部長を経て、GHC入社。多数の医療機関のコンサルティングを行うほか、「」の開発を統括する。マーケティング活動にも従事。新聞や雑誌の取材・執筆多数。 |
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