2021.07.15
「LEAP JOURNAL」7月号の配信を開始いたしました。
今月号のコンテンツは以下の通りです。
◆特集
救急医療管理加算、「算定根拠の明記」の影響と今後の対策
本特集では、先月の特集に引き続き、2022年度診療報酬改定の先読み分析を行いました。
今月のテーマは「救急医療管理加算」、DPC病院にとって救急医療管理加算は、
加算収益に加え、救急医療係数の向上にもつながる重要な加算となります。
※なお、7月12日に配信いたしましたデータ分析期間の一部に不具合があったため、本特集は7月14日に再発行いたしました。読者の皆様にはご迷惑おかけしたことお詫び申し上げます。
◆「病院ダッシュボードχ」ワンポイントレッスン
新機能「症例Scope」の活用事例を紹介
STEP1:自病院の薬剤管理指導料算定状況の立ち位置を確認しよう
STEP2:薬剤管理指導料未算定症例を確認しよう
STEP3:「症例Scope」で薬剤管理指導料1算定漏れ症例を抽出しよう
※※LEAP JOURNAL7月号はこちらから閲覧できます※※
LEAPジャーナルは、携帯電話でも閲覧することが可能です。移動中などのすき間時間を活用して、ぜひアクセスしてみてくださいね!
【「LEAP JOURNAL」とは】
「LEAP JOURNAL」は、
GHCの専門コンサルタントが責任編集する記事を、
ウェブ上の会員サイトもしくはPDFで閲覧できる情報サービスです。
メディカル・データ・ビジョン(MDV)とGHCが共同開発したDPC分析ソフト「EVE」、
GHCが独自開発した高度急性期病院の4割が導入する多機能型病院経営分析システム
「病院ダッシュボードχ(カイ)」のいずれかをご利用の病院のご担当者様であれば、
無料で一病院何人でも登録してご利用いただくことができます。
記事では、主に以下の3点の価値を得られます。
◆ベンチマーク分析での自院の立ち位置が確認できる
◆他院の状況が分かる
◆データ分析の専門家がデータ検証し、示唆が提示される
※※アクセス方法やアクセスに必要な情報がご不明の方はこちらをご参照ください※※
太田 衛(おおた・まもる) | |
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Multi Disciplinary マネジャー。診療放射線技師。大阪大学大学院医学系研究科機能診断科学修士課程修了。大阪大学医学部発バイオベンチャー企業、クリニック事務長兼放射線・臨床検査部長を経て、GHC入社。多数の医療機関のコンサルティングを行うほか、「」の開発を統括する。マーケティング活動にも従事。新聞や雑誌の取材・執筆多数。 |
西田 俊彦(にしだ・としひこ) | |
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コンサルティング部門コンサルタント。医師、小児科専門医、公衆衛生学修士、経営科学修士。東京医科歯科大学医学部医学科卒業。神奈川県立こども医療センター等を経てGHC入社。臨床・研究活動の経験を生かし、現場視点でのカイゼン提案を得意とする(詳細はこちら)。 |
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