2020.10.12
「LEAPジャーナル」10号の配信を開始いたしました!
今月号のコンテンツは以下の通りです。
◆特集
ケーススタディ鼠径ヘルニア(15歳以上)
『特集』記事を読む
本特集では、全国的に症例数が多く、パスで運用されているケースが多い鼠径ヘルニア(15歳以上)の手術に注目しました。DPC制度下における、同疾患の在院日数のマネジメント(術式別、全身麻酔の有無別)と医療資源の投入状況(術前検査実施の有無、抗生剤の投与状況)を分析。分析結果から、院内で効率よく運用するポイントを考察しています。
◆「病院ダッシュボードχ」ワンポイントレッスン
機能評価係数II分析を活用する
~係数分析・DPC俯瞰マップ機能~
「2020年10月のDPC退院データより、22年度の機能評価係数IIに向けての評価が開始されます。4月の機能評価係数IIの公表を受けて、この半年間、どの係数が自院における課題なのかを整理したでしょうか。本稿では、「病院ダッシュボードχ」を利用し、時間をかけずに課題のある係数の対策方法を解説しました。
◆コンサルタントのつぶやき
10月はスタートです
全国各地の医療機関の経営を支援するGHCのコンサルタント。彼らが病院経営の現場で見聞きした興味深い情報をつぶやきます。
LEAPジャーナルは、携帯電話でも閲覧することが可能です。移動中などのすき間時間を活用して、ぜひアクセスしてみてくださいね!
【「LEAPジャーナル」とは】
「LEAPジャーナル」は、
GHCの専門コンサルタントが責任編集する記事を、
ウェブ上の会員サイトもしくはPDFで閲覧できる情報サービスです。
メディカル・データ・ビジョン(MDV)とGHCが共同開発したDPC分析ソフト「EVE」、
GHCが独自開発した高度急性期病院の4割が導入する多機能型病院経営分析システム
「病院ダッシュボードχ(カイ)」のいずれかをご利用の病院のご担当者様であれば、
無料で一病院何人でも登録してご利用いただくことができます。
記事では、主に以下の3点の価値を得られます。
◆ベンチマーク分析での自院の立ち位置が確認できる
◆他院の状況が分かる
◆データ分析の専門家がデータ検証し、示唆が提示される
※※アクセス方法やアクセスに必要な情報がご不明の方はこちらをご参照ください※※
広報部 | |
事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。 |
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