セミナー
コスト削減は病院経営において共通の課題であり、特に今の時期は早急な対策が必要と考えている病院様も多いのではないでしょうか。
短期間で大きな効果を出すためには、診療で発生するコスト(材料、医薬品)を減らすことが非常に効果的であり、大きく分けると、医療資源の使用量を減らすこと(パス改善による医療資源の使用量の適正化)と、材料の納入金額を下げる(材料コスト削減)アプローチがあります。
弊社で提供している「病院ダッシュボードχ ZERO」を導入頂いている病院様では、自院の経営状況の可視化や各種資料作成の自動化などにより、間接的なコスト削減は実現できているかと思いますが、より直接的に、かつ短期間で効果が出すには、どうしても限界があるのも事実です。
そこで今回は、上位版の「病院ダッシュボードχ(有償版)」を利用することで、どのようにパス改善と材料コスト削減が実現できるのか、それによりどのような効果が出るのかを紹介させていただきます。
パス改善や材料コスト削減は、すぐに効果が出やすいことも特徴であり、「一部分の見直しを行っただけでも数百万円の削減効果があった」「他病院における購入価格を参考にすることで交渉すべき部分が明確になった」という実績も多数ございます。
本セミナーでは、パスの観点から医療資源の使用量の適正化、材料の価格交渉の観点から妥当な納入金額の実現について、「ダッシュボードχ」の実際の画面をご覧に入れながら、弊社コンサルタントが解説いたします。
コスト削減を考えている中で、そのために費用を払うのは本末転倒とも思えるかもしれませんが、改善すべきポイントを見つけるために必要な投資は、決して無駄ではありません。
コスト削減が喫緊の課題となっている病院様はもちろんですが、すでに何らかの方法でコスト削減を実施している病院様にとっても、更に一歩踏み込んだ手法の選択肢を把握できる機会となるかと存じますので、ぜひお気軽にご参加ください。
2024年12月12日(木)17時~
※50分前後を予定しています。
システムはZoomを予定しており、開催前日の夕方~夜頃にURLをご連絡いたします。
※完全聴講型のWEBセミナーです。
病院職員様
※上記以外の方、並びに競合製品/サービス取り扱い企業様のお申込みにつきましては、
ご参加をお断りさせて頂くことがございます。予めご了承ください。
無料
太田 衛(おおた・まもる) | |
Multi Disciplinary マネジャー。診療放射線技師。大阪大学大学院医学系研究科機能診断科学修士課程修了。大阪大学医学部発バイオベンチャー企業、クリニック事務長兼放射線・臨床検査部長を経て、GHC入社。多数の医療機関のコンサルティングを行うほか、「」の開発を統括する。マーケティング活動にも従事。新聞や雑誌の取材・執筆多数。 |
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