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大学病院本院群を取り巻く現況を解説 ~昨今の特定病院群・標準病院群の経営努力とは~

受付終了しました

イベント概要

テーマ

全国に82ある大学病院本院群(旧I群病院)は、幅広い疾患に対する高度な医療の提供をはじめ、研究・教育など、日本の医療において重要な役割を担っている存在です。

対して、「特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会」でも触れられているように、その他の高度急性期病院、特に特定病院群に該当する施設においても、医療の質と経営の質、その両方の向上のために様々な努力が行われています。

求められる役割は違えど、「質の高い高度な医療を提供する」という側面では共通するものがあり、特定病院群・標準病院群において、集患や算定率向上など、どのような対策・取り組みを行っているかを知ることは、大学病院本院群の皆さまにも有益です。

本セミナーでは、大学病院本院群の皆さまに向けて、「特定病院群・標準病院群が昨今どのような経営努力を行っているのか?」、「大学病院本院群と比べてどのような差があるのか?」など、大学病院本院群を取り巻く現況を解説しつつ、質の高い病院経営を維持するためのアクションとして、比較的着手しやすく成果が見えやすい"集患"と"算定率向上"について、院内で検討・推進する上で役立つ情報をお届けします。

開催日

2024年11月21日(木)17時~
※50分前後を予定しています。

会場

システムはZoomを予定しており、開催前日の夕方~夜頃にURLをご連絡いたします。
※完全聴講型のWEBセミナーです。

対象

病院職員様
※上記以外の方、並びに競合製品/サービス取り扱い企業様のお申込みにつきましては、
 ご参加をお断りさせて頂くことがございます。予めご了承ください。

参加費

無料


太田 衛(おおた・まもる)

Multi Disciplinary マネジャー。診療放射線技師。大阪大学大学院医学系研究科機能診断科学修士課程修了。大阪大学医学部発バイオベンチャー企業、クリニック事務長兼放射線・臨床検査部長を経て、GHC入社。多数の医療機関のコンサルティングを行うほか、「」の開発を統括する。マーケティング活動にも従事。新聞や雑誌の取材・執筆多数。