学会・学術研究
日本のがん医療を担う有志たちによる完全会員制の「Cancer Quality Initative Seminar」。
設立当初、6施設だった会員は現在、おかげさまで146施設まで拡大しました。(会員施設一覧)
各施設の診療内容やクリニカルパスを実名でベンチマーク分析し、
経年比較や全国のがん専門医によるディスカッションを通じて、がん医療のさらなる質向上を目指します。
がん医療の質向上を⽬指す有志が⼀堂に会する第14回会合を、
2019年8⽉24⽇(⼟)に東京都内で開催いたします。
(前回の内容はこちら)
また、同日の午前中に、CQI研究会会員限定の特別セミナー
「地域連携戦略による増患とPFM(Patient Flow Management)」を開催致します。
2019年8月24日(土)
・第14回CQI研究会 会合: 13:00~16:00(開場: 12:30)
・特別セミナー「地域連携戦略による増患とPFM(Patient Flow Management)」: 10:00~12:00(開場: 9:45)
※お申込期限: 2019年4⽉26⽇(⾦) 2019年5月31日(金) ※延長しました※
全国町村議員会館
〒102-0082 東京都千代田区一番町25番地
http://www.nactva.gr.jp/html/kaikan/access/index.html
※永田町の「全国町村会館」ではございませんのでご注意ください。
-----【第14回 CQI研究会 会合】(13:00~16:00)-----
1. 「ベンチマーク分析を活用したがん医療・経営の質向上」のポイント解説(参考画像1を開く)
参加施設の「診療プロセス」や「経営指標」を実名でベンチマーク
診療プロセス:各がんの在院日数、抗生剤、輸液、処置、リハビリ、栄養指導etc.
経営指標:症例数、医療資源量、がん関連の加算算定率、入退院支援加算算定率etc.
2. 講演 テーマ:日本のがん対策(仮)
厚生労働省健康局がん・疾病対策課 がん対策担当官(予定)
3. 「がん拠点病院情報検索サービス」の紹介(参考画像2を開く)
厚生労働省のオープンデータから、医療圏別・施設別(実名)・がん種別の
「症例数」や「在院日数」を可視化、地域医療構想を考える
-----【CQI研究会 会員限定 特別セミナー】(10:00~12:00)-----
「地域連携戦略による増患とPFM(Patient Flow Management)」
医療の質を継続して向上させるためには、安定した経営基盤が必要不可欠です。
がん医療を担う急性期病院において、今後重要となる地域連携戦略による
「増患」と「PFM」の具体的手法について解説します。
がん診療連携拠点病院、地域がん診療病院などの院長、副院長、診療部長、看護部長、事務部門(経営企画、医事課等)の方
※ご参加にあたり、事前に患者データ保護に関する契約書を締結したうえでのDPCデータの提出、
および研究会内に限定しての自病院名公開への同意が必要になります。
詳細については、申し込み完了後、別途担当者よりご連絡いたします。
CQI研究会 会合: 1,000円(税込)/人
※当日、会場にて徴収させて頂きます。 →払込票での事前支払いに変更させて頂きます。
受付は終了いたしました。
【本セミナーに関するお問い合わせ】
CQI研究会 運営事務局(株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン)
メール: cqi@ghc-j.com
電話: 03-6380-2401
広報部 | |
事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。 |
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