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コンサルティング部門、 アシスタントマネジャー

西田 俊彦

コンサルティング部門コンサルタント。医師、小児科専門医、公衆衛生学修士、経営科学修士。東京医科歯科大学医学部医学科卒業。神奈川県立こども医療センター等を経てGHC入社。臨床・研究活動の経験を生かし、現場視点でのカイゼン提案を得意とする(詳細はこちら)。

2011年より医療の質向上に関する多施設共同研究の事務局を主導、全国40か所以上の周産期医療センターを訪問、診療データベースを基に施設毎にプロファイルを提供し、質改善活動を支援した経験をもつ。

経歴

東京医科歯科大学医学部医学科卒業
京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻・臨床研究者養成コース修了
ジョンズホプキンス大学ケアリー経営大学院・医療マネージメントプログラム修了

保有資格

・医師
・小児科専門医
・公衆衛生学修士(MPH)
・経営科学修士(MSc, Health Care Management)

取り組み事例

・公立病院(500床台、東海):医療資源適正化、加算算定強化など
・公立病院(500床台、東海):医療資源適正化、加算算定強化、働き方改革支援など
・公立病院(400床台、九州):集患・地域連携強化、医療資源適正化、加算算定強化、部門業務改善など
・公立病院(100床台、北陸):加算算定強化、公立病院経営強化プランなど
・公立病院(200床台、近畿):加算算定強化、経営アドバイザリー業務など
・公立病院(500床以上、北陸):地域連携強化など
・民間病院(400床台、関東):集患・地域連携強化、医療資源適正化、加算算定強化、病床運用適正化など
・民間病院(500床台、関東):集患・地域連携強化、医療資源適正化、加算算定強化、部門業務改善

【執筆・寄稿】
論文
”Impact of comprehensive quality improvement program on outcomes in very-low-birth-weight infants: A cluster-randomized controlled trial in Japan”Early Human Development(2024)
 ※2019年1月以降の執筆テーマのみ掲載
病名登録から考える 適切なDPCコーディングと係数対策(「LEAP JOURNAL」2022年10月号)
救急医療管理加算、「算定根拠の明記」の影響と今後の対策(「LEAP JOURNAL」2021年7月号)
2020年度診療報酬改定後 改定対応状況比較 (栄養関連加算)(「LEAP JOURNAL」2020年12月号)