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コンサルティング部門、 マネジャー

中村 伸太郎

コンサルティング部門マネジャー。東京工業大学 大学院 理工学研究科 材料工学専攻 修士課程卒業。DPC分析、財務分析、事業戦略立案、看護必要度分析、リハ分析、病床戦略検討などを得意とし、全国の病院改善プロジェクトに従事。日本病院会が出来高算定病院向けに提供するシステム「」の社内プロジェクトリーダーも務める。


経歴

東京工業大学 大学院 理工学研究科 材料工学専攻 修士課程卒業
病院コンサルティング会社で約7年勤務後、診療所向けコンサルティング会社を経て、GHC入社

取り組み事例

・済生会滋賀県病院:病院統合再編、医療介護連携支援
 (関連記事『再建断念された赤字病院をわずか3か月で黒字転換、公的・公立病院の再編・統合の舞台裏』)
・関東中央病院:チーム医療向上・病床管理・集患・地域連携・DPC別診療科検討
 (関連記事『「改善風土」根付き黒字転換 全員参加を実現、“徹底分析型”経営戦略会議』)
・NTT東日本関東病院:収益向上、コスト削減、PFM実行支援、人財育成、業務効率化など
(関連記事『1年で7億円の収益改善、1.5億円コスト削減。DPC特定病院群のより高み目指し舵切ったNTT東日本関東病院の道のり』)
・公立病院(200床台、甲信・北陸) :病院統合再編支援、病床戦略、集患、加算等強化など
・民間病院(300床台、九州):法人戦略立案、個別病院等での経営改善実行支援など
・公的病院(400床台、近畿):集患・地域連携強化、医療資源適正化、加算算定強化など
・公的病院(300床台、中国):医療資源適正化、加算算定強化、生産性向上、材料購入価格削減など

※そのほかの執筆(「」の一覧)

【寄稿・執筆】
 ※2019年1月以降の執筆テーマのみ掲載
病名登録から考える 適切なDPCコーディングと係数対策(「LEAP JOURNAL」2022年2月号)
機能評価係数Ⅱ対策を考える ~新機能「症例Scope」の応用~(「LEAP JOURNAL」2021年9月号)
後発医薬品分析を活用して 病院の全体最適を考える(「LEAP JOURNAL」2021年5月号)
パス分析機能の活用方法 ~応用編~(「LEAP JOURNAL」2021年1月号)
看護必要度モニタリング ~新機能のご紹介~(「LEAP JOURNAL」2020年9月号)
新制度シミュレーション ~DPC全般~(「LEAP JOURNAL」2020年4月号)
効果的に病棟運営できていますか? ~新機能:病床機能管理分析~(「LEAP JOURNAL」2019年11月号)
病床機能の最適化②~地域包括ケア病床~(「LEAP JOURNAL」2019年9月号)
1割の病院が年間600万円以上の減算!? ~外泊から考える「自院の本当の姿」とは~(「LEAP JOURNAL」2019年4月号)