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コンサルティング部門、 Multi Disciplinary マネジャ‐

太田 衛

Multi Disciplinary マネジャー。診療放射線技師。大阪大学大学院医学系研究科機能診断科学修士課程修了。大阪大学医学部発バイオベンチャー企業、クリニック事務長兼放射線・臨床検査部長を経て、GHC入社。多数の医療機関のコンサルティングを行うほか、「」の開発を統括する。マーケティング活動にも従事。新聞や雑誌の取材・執筆多数。

経歴

大阪大学大学院医学系研究科機能診断科学修士課程修了
大阪大学医学部発バイオベンチャー企業、クリニック事務長兼放射線・臨床検査部長を経て、GHC入社

保有資格

・診療放射線技師
・第一種放射線取扱主任者

取り組み事例

・りんくう総合医療センター:経営改善支援・DPC診療科別検討会
 (関連記事『「患者のため」軸に手術日さえ動かす患者サポートセンター』)
・伊勢赤十字病院:診療科パスアセスメント、材料コスト削減
 (関連記事『わずか1年で収支改善し黒字転換へ、 「経営改善なくして急性期は守れない」』)
京都中部総合医療センター:集患・地域連携、地域医療構想下の病床機能戦略
 (関連記事『「地域医療支援病院」認定を決めた「驚異の4か月」舞台裏』)
・公的病院(400床台、関東):病床戦略策定・機能分化実行支援
・民間病院(100床台、近畿):DPC診療科別検討会

【取材協力・寄稿・執筆】
・特集「病院が消える」(「週刊東洋経済」2019年2月4日号「東洋経済オンライン」2019年2月5日配信
全国123急性期病院の85%がGW中に一部診療へ、10連休の病院は9%(「産経新聞」2019年1月31日、※2月28日放映の名古屋テレビ放送「ドデスカ!」でも分析結果を引用
・医療の質を下げずに委託コストを年間500万円削減(「月刊 保険診療」2017年10月号
・連載「加算算定漏れゼロへ 出来高病院の経営分析入門」(「日本病院会ニュース」
病院職員の生産性が確実に向上するデータ活用術、日病が経営分析勉強会を開催

 ※2019年1月以降の執筆テーマのみ掲載
年100万円以上増収の病院が1/3以上 ~術後疼痛管理チーム加算~(「LEAP JOURNAL」2022年4月号)
重症度、医療・看護必要度 「モニター評価」廃止の影響度は?(「LEAP JOURNAL」2022年3月号)
2022年度診療報酬改定対応 スタートダッシュのため ~せん妄ハイリスク患者ケア加算からみる 2020年度改定対応振り返り~(「LEAP JOURNAL」2021年10月号)
救急医療管理加算、「算定根拠の明記」の影響と今後の対策(「LEAP JOURNAL」2021年7月号)
退院時リハビリテーション指導料の必要性と経営への影響(「LEAP JOURNAL」2021年3月号)
外科系のパスを見直そう② ~人工股関節置換術~(「LEAP JOURNAL」2020年8月号)
新制度シミュレーション ~看護必要度~(「LEAP JOURNAL」2020年3月号)
【速報】20年度機能評価係数IIをベンチマーク ―LJアンケート調査結果―(「LEAP JOURNAL」2020年3月号)
内科系のパスを見直そう② ~脳梗塞(エダラボン使用)~(「LEAP JOURNAL」2019年10月号)
病床機能の最適化①~ICU・HCU~(「LEAP JOURNAL」2019年8月号)
新設「急性期入院料2」を考える!(「LEAP JOURNAL」2019年3月号)