GHCブログ

2013年04月19日

エキスパートナース5月号からコンサルタント湯原の連載がスタート

今日は花冷えになりそうですね。 「花冷え」「花吹雪」「花雲」「春時雨」のように、春は美しい響きの日本語が多いような気がします。音を聞いただけでその情景が浮かびませんか。 3月から5月までを春と考えた場合、春も残すところ半分。 私も娘と散歩をしながら、美しい日本語を生み出した年に1度の春を楽しんでいます。 さて、本日発行の『エキスパートナース』5月号(照林社 http://www.shorinsha.co.jp/)から、ブログでもお馴染みのコンサルタント兼広報担当の湯原淳平が執筆した「看護のモノサシ~データでわかるベッドサイド~」という連載がスタートします! 『エキスパートナース』とは、臨床現場で注意しなければならない役立つ情報を掲載している、看護師向けの月刊誌です。実用的な付録も魅力的で、新人からベテランまで幅広く読まれており、看護系月刊誌としてはトップのシェアを誇っています。 湯原は元看護師。コンサルティングにも看護師の視点を活かし、特に看護必要度分析のエキスパートとして活躍しています。実は湯原は看護学生時代に、この照林社の派遣記者として、過去デンマークで行われた国際看護師協会学会(ICN)に参加したことがあり、その時からのお付き合いです。そんな湯原が、GHCで培ってきた経験と分析データとともに、看護師がケアや業務に必要な知識を解説していきます。 記念すべき第1回は、「“この季節”、じつは脱水に注意!」をテーマに、「体温異常(熱中症と低体温症):月別入院件数、入院日数」のグラフとともに、体温異常の発生する“意外な季節”を検証し、考察しています。 イラストとともにとてもわかりやすくまとめられています。 『エキスパートナース』5月号をご一読くださいね! 連載のタイトル回り。続きは誌面をご覧ください 看護のモノサシ (末澤)

広報部
広報部

事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。