GHCブログ

2008年07月02日

恒例の田中ゼミ夏合宿にワタゾネスはじめ、GHCメンバーが参加

6月最終週の週末、浜名湖ロイヤルホテルで行われた、慶應義塾大学大学院経営管理研究科の田中滋ゼミの夏合宿に、GHCの渡辺、塚越、相馬、冨吉が参加してきました。ちなみに、田中ゼミでの渡辺のニックネームは、「ワタゾネス」。ギリシャ神話に登場する女性部族「アマゾネス」をもじったもので、田中先生から直々にいただいた愛称です。  合宿は、土曜日の朝スタートでしたが、GHCメンバーは夜の懇親会からお邪魔し、夜の部の報告会、深夜に及ぶ自由討議まで参加しました。報告会では、順天堂大学医学部公衆衛生学講座准教授の田城先生の司会のもと、相馬が「がん医療ベンチマーク~均てん化に向けて~」、冨吉が「DPCデータから見える医療の質(臨床指標)ベンチマーク」についてプレゼン。普段GHCのコンサルタントは、医師をはじめとした病院の方々の前でプレゼンさせていただくことがほとんどですが、今回は“医療”を軸にさまざまな方がいらっしゃるなか、たくさんの質問をいただき、非常に有意義な経験となりました。

 そして自由討議では、そんなさまざまな職種の方々と、普段はなかなか接することのできない視点での話を聞け、非常に充実した時間でした。もちろん、夜ですから、素敵なワインを飲みながらです。渡辺はオーパス・ワンのマグナムボトルを差し入れ、皆大喜び! 赤い…ですね

田中先生と女帝、そして付き人2人?  写真は、田中先生(前左)と、田中ゼミの“女帝”ことワタゾネス、そして女帝の付き人の2人(後左・相馬、後右・冨吉)です。そして、写真を撮ってくださっているのは、株式会社ミレニア(http://www.millennia-corporation.jp/)の岡橋さん。実はワタゾネスと冨吉の以前の会社での大先輩です。今は、糖尿病患者さんが足を切断しなくてすむように、医師や看護師にケアの仕方を指導する、という仕事をされているとのこと。糖尿病ってこわいですよね。岡崎さんの話を聞いて、冨吉はついにダイエットを決心したようです。みなさん、この夏にはちょっとスリムな冨吉が見られると思います。逆に、「変わらん!」という場合は、こそっと糖尿病の話を伝えてあげてください。




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広報部
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事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。