2009年03月12日
新刊「データで見るがん医療の今 ―DPC環境下でさらに役立つ実証分析、日米の事情を通して―」が出ました!先着10名様にプレゼント!!
今年最初の本ができあがりました。発行元はいつもお世話になっている日本医学出版さん。
タイトルは、「~DPC環境下でさらに役立つ実証分析、日米の事情を通して~データで見るがん医療の今」です。長くてごめんなさい。でも、伝えたいことを入れたらこうなってしまいました。
今回の本では、5つの話を載せています。
1.「がん医療の発展と、その医療経済学的意義」
スタンフォード大学医学部准教授 ジェイ・バタチャーヤ氏
[:右:]データを使ってがん医療の将来像を探る話
2.「DPC時代のがん医療を考える」
千葉県がんセンターセンター長 竜崇正先生
[:右:]DPCデータを活用して病院経営を大幅に改善した病院の話
3.「電子カルテシステムを利用した医療の質の評価」
聖路加国際病院ブレストセンター長 中村清吾先生
[:右:]臨床指標を抽出し、医療の質の見える化に取り組んでいる病院の話
4.全がん協生存率公表の舞台裏と意義
群馬県立がんセンター手術部長 猿木信裕先生
[:右:]施設名を明らかにした上での生存率の公表に至るまでの話
5.がん医療にDPCデータを活かす
グローバルヘルス研究所主任研究員 渡辺幸子
[:右:]DPCデータやがん登録、外来データを使って、どんな分析ができるのか? という話
そんな「がん」と「データ」を切り口にしたさまざまな話が詰まっています。
今日はクリスマスでも、バレンタインでもありませんが(もうすぐホワイトデーですが)、せっかくなので先着10名様に新刊本をプレゼントいたします!
(前回は、クリスマスにちなんで…ということでプレゼントさせていただきました)
ご希望の方は下記のメールアドレスまで、ブログの感想、もしくはGHCへのメッセージを添えて(重要です(笑))ご連絡ください。
メール
inquiry[at]ghc-j.com(Please replace [at] with "@")
お名前/病院名/所属部署・役職/ご住所/電話番号/ブログの感想 をメール本文にお書き添えください
*病院関係者様に限定させていただきます
先着10名様へのプレゼントですので、ぜひお早めに! 残念ながら逃された方は、一部の書店さんでも取り扱っていただいていますので、ぜひ足を運んでいただければ嬉しいです。
データで見るがん医療の今 ―DPCデータでさらに役立つ実証分析、日米の事情を通して―
発行 日本医学出版
編集 グローバルヘルス研究所
定価 2,100円(本体価格2,000円+税)
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広報部 |
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事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。
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