2010年04月05日
メディカルコンソーシアムの定例研究会でアキよしかわが講演を行います!
4月13日(火)、メディカルコンソーシアム主催の定例研究会で、米国グローバルヘルス財団理事長のアキよしかわが講演を行います。
テーマは、「DPC環境下、日本の病院はどうなるのであろうか」。
2003年に始まったDPCは、今年度の診療報酬改定から、前年度の収入を保障してくれていた調整係数が段階的に廃止され、データ提出指数、効率性指数、複雑性指数、カバー率指数、救急医療係数、地域医療指数という新しい機能評価係数が導入されるなど、新たな局面を迎えています。
DPC以外の改定内容を見ても、早期の入院医療の評価や難易度の高い手術の点数引き上げ、充実した人員配置の評価など、医療機関の機能を問う改定項目が目立ちます。
こうしたなか、各病院は、地域でどのような機能を果たすか、どのような戦略、方向性をとるべきかを問われています。
本セミナーでは、DRGが導入された米国でどのようなことが起き、各病院がどのように対応していったのかを踏まえつつ、DPC環境下、医療の質を高めながら経営効率化を図るためにどのような戦略的展開を取るべきか、語ります。
ご興味のある方はぜひ、メディカルコンソーシアムのホームページ(下記URL)よりお申し込みください。
◎日時 2010年4月13日(火)18時30分~20時30分 受付開始18時~
◎場所 NTT東日本関東病院 4階カンファレンス
東京都品川区東五反田5-9-22
地図:
http://www.ntt-east.co.jp/kmc/access/index.html
◎参加費 医療機関3,000円、企業6,000円
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広報部 |
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事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。
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