2013年08月09日
マンスリーレポート8月号を刊行!!
本日、
マンスリーレポート8月号(第79号)が刊行されました!
今月号の注目記事は、特集「
がん診療提供体制について」とケーススタディ「
虫垂炎」です。
「
がん診療提供体制について」では、厚生労働省から公開されているデータを用いて、全国の「
がん診療連携拠点病院」やそれ以外の病院におけるがん診療提供体制の現状について分析。分析結果から今後、求められるがん拠点病院の在り方を考察しました。
ケーススタディでは、誰もが知っている「
虫垂炎」について、入院治療が標準化されているかを
開腹手術(K7181)と
腹腔鏡下手術(K718-21)に分けて分析。在院日数、入院時診断的検査、全身麻酔割合・時間、周術期抗生剤、食事開始の状況を分析した結果、病院間の違いが明確になりました。
そのほか、「
外来分析」の機能について説明した、「
病院ダッシュボードワンポイントレッスン」、インフォメーションでは、
土浦協同病院の実データを使用したランチョンセミナーを予定している
第39回 日本診療情報管理学会学術大会概要についても掲載しています。
今月号も医療現場で働く方々に役立つさまざまな医療情報が満載です。ぜひご一読ください!
目次は以下になります。
■マンスリーレポート 8月号(第79号) 目次
■
特集
「がん診療提供体制について」
ケーススタディ
「虫垂炎」
・病院ダッシュボードワンポイントレッスン 第8回
「新機能:外来分析」
・インフォメーション
「第39回 日本診療情報管理学会学術大会 ランチョンセミナーを開催」
・今月の注目記事☆GHCブログより
ほか
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広報部 |
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事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。
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