2010年10月18日
ToCoM!――毎日新聞「明日へのカルテ 第2部:医療格差をなくすには」
16日(土)の毎日新聞朝刊をご覧になりましたか?
「
明日へのカルテ 第2部・医療格差をなくすには」という医療連載コラムで、グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン(GHC)が分析業務を担当している「東海自治体病院DPC勉強会(ToCoM)」の活動が紹介されました。
医療格差をなくすためにデータを活用している取り組みの例として、ToCoMの会合の様子、さらには、代表世話人の松阪市民病院・総合企画室副室長の世古口務先生のコメントも紹介されています。
「各病院は最高の医療を提供していると思い込みがちだが、実態は違うということをDPCデータは客観的に示してくれる」
これは、世古口先生のコメントの一部です。
病院関係者でさえも、先生方でさえも、「こんなに差があるのか…」と驚くのであれば、一般の方にとってはなおさらです。おそらく多くの方が、「日本であればどこに行っても、同じような水準の医療が受けられるはず」と漠然と思っているのではないでしょうか。
GHCとしては、まさに「医療格差をなくすため」に、そして質の高い病院がさらに良くなるように、また、質の高い病院が経営面も強化し存続できるように、コンサルティング企業としてお手伝いできればと思っています。
◎毎日新聞 明日へのカルテ 第2部:医療格差をなくすには
http://mainichi.jp/select/science/news/20101016ddm003040115000c.html
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広報部 |
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事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。
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