2010年11月18日
データを活用して戦略的病院経営を!――2011年1月15日セミナー
来年1月15日、セミナーを開催することになりました。
今回のテーマは、
財務、レセプト、DPC、外来、手術データの活用
―病院“ ダッシュボード” による真の戦略的病院経営―医療界では、EBM、つまりは「科学的根拠に基づいた医療」の重要性が高まっています。
勘と経験、ではなく、科学的根拠に基づいた医療を行う、ということ。
これは、病院経営でも同様です。
財務、レセプト、DPC、外来、手術…。
病院内には、さまざまなデータが存在します。
これらのデータは、どんな病院にも存在しているはずです。
そして、これらは、まさに病院経営の“科学的根拠”になり得る貴重な情報。
ところが、データを分析し、病院経営に有効活用している病院は、多くはないのではないでしょうか?
その背景には、分析を行えるスタッフがいない、分析業務に割ける時間がない、情報がバラバラに存在していて活用しにくい…といった事情があるのでしょう。
本セミナーでは、こうした情報を活用し、戦略的な病院経営を行う方法をお伝えいたします。また、実際に、データを活用した経営を実践されている病院の経営者をゲストスピーカーに招き、その手法を語っていただきます。
□日時: 2011年1月15日(土)14:00~17:30(受付開始13:30)
□会場: ベルサール飯田橋
東京都千代田区飯田橋3-8-5 住友不動産飯田橋駅前ビル1F
□費用: 病院関係者3,000円(税込)
企業関係者10,000円(税込)
DPC 分析システム「EVE」ユーザー病院 無料 ※ 1 病院3名様まで
□講師: 社会医療法人財団 慈泉会相澤病院 理事長 院長 相澤孝夫 先生
株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン マネジャー陣
【お申し込み】
下記URLよりお申込ください。
/seminar/GHCのホームページ、メーリングリストにてすでにご案内を開始しておりますが、
実はすでに多数の方からお申込みいただいています。
席には限りがありますので、参加ご希望の方は早めにご連絡ください!
広報部 |
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事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。
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