2011年03月14日
東日本大震災における被災者の方々へのお悔やみとクライアント病院の皆様に向けてのメッセージ
グローバルヘルスコンサルティング・ジャパンは、3月11日(金)発生の東日本大震災によって尊い命を落とされた方々に心からの哀悼の意を表し、お悔やみを申し上げます。
身近な家族や知人の安全が確認できても、被災されている方々のことを考えると、心から喜ぶことはできません。今もなお、安否が確認されていない多くの方々の無事と、ライフラインが寸断され、被災されている方々の一刻も早い身の安全の確保を心よりお祈りいたします。
日本最大規模のM9.0という東日本大震災では、万単位の死者数が予測されるという惨劇が伝えられています。地震発生と同時にテレビの向こうではとても現実とは思えない信じられない光景が広がっており、地震発生より72時間が過ぎると救済は困難であるため、今は国内外から被災者への救済の手が一刻も早く差し伸べられることを祈るのみです。
こんなときだからこそ、市民一人ひとりが、「私たち個人にできることは何か」を考えていかなければなりません。グローバルヘルスコンサルティング・ジャパンのミッションは、「病院のカイゼン」の先にある患者さん一人ひとりの安全と健康の向上です。今後、ミッションに基づき、私達は、東日本大震災によって被災された方々のために、私たちができることを考え、行動いたします。
なお、クライアント病院の皆様も、被災者となった患者さんの受け入れ、輪番停電による病院機能への影響など、今後多大な課題に対応していかなければならないと存じます。
お困りのことで当社で支援可能なことは全面的にサポートしてまいりますので、どうぞご連絡・ご相談ください。
最後に、まだまだ余震が続いておりますので、ご自身の安全の確保を最優先に考え、お気をつけてお過ごしください。
グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン 代表取締役社長 渡辺幸子
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広報部 |
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事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。
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