GHCブログ

2013年09月11日

マンスリーレポート9月号を発行!!

9月10日、マンスリーレポート9月号(第80号)が刊行されました! 今月号の注目記事は、ケーススタディ「慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術」です。 ケーススタディでは、慢性硬膜下血腫に対する治療法のひとつとして、脳神経外科で行われている手術のうち最も多い「慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術」を取り上げ、各病院の入院治療内容について、その違いと収益への影響を分析。分析結果から、医療政策の動向を踏まえた、院内の管理体制の在り方を考察しました。 市立大村市民病院医事課 診療情報管理士 福田行弘氏の大人気連載「DPCの実務と今後の展望」の今月号のテーマは、「臨床評価指標マネジメント」。日本と米国の臨床評価指標の違いやDPCデータを臨床指標に活用する際の問題点などについて大村氏独自の視点から解説しています。 そのほか、新しくなった「病院ダッシュボード」の「トップ画面」について説明した、「病院ダッシュボードワンポイントレッスン」、インフォメーションでは、関門医療センターの実データを使用したランチョンセミナーを予定している、日本医療マネジメント学会第12 回 九州・山口連合大会 、GHC主催の病院経営者向けセミナー「2014年度診療報酬改定と、激動の時代を生き抜くロードマップークィーンズメディカルセンターはいかにして時代に適応し進化したのかー」の各概要についても掲載しています。 今月号も医療現場で働く方々にとって、すぐに役立つ旬な医療情報が満載です。ぜひご一読ください! 目次は以下になります。 マンスリーレポート 9月号(第80号) 目次 ケーススタディ 「慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術」 ・病院ダッシュボードワンポイントレッスン 第9回 「トップ画面」 ・インフォメーション 「日本医療マネジメント学会第12 回 九州・山口連合大会」ランチョンセミナー開催 病院経営者向けGHC 主催セミナー 「2014年度診療報酬改定と、激動の時代を生き抜くロードマップ ークィーンズメディカルセンターはいかにして時代に適応し進化したのかー」開催 ・今月の注目記事☆GHCブログより 201309MR マンスリーレポートのご購読や詳細は下記からご覧ください! /service/report

広報部
広報部

事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。