2011年05月20日
熱く男気あふれる頼もしさで外来分析機能を構築した肉食系男子ITレンジャーイエロー
最近、「モテ声カフェ」というプロの声優さんが運営しているカフェが巷で人気を集めているようです。
カフェを訪れたお客さんには、無料で希望のフレーズをささやいてくれるとのこと。
現在、製作中の「
病院ダッシュボード」の機能解説動画もプロの声優さんが、「
病院ダッシュボード」について説明してくれています。耳触りの良い声で「
病院ダッシュボード」をわかりやすく語ってくれる動画の完成は間もなくです! ご期待ください。
さて、本日はITレンジャー紹介第5弾、ITレンジャーイエローこと
志谷和洋です。
志谷が「
病院ダッシュボード」で担当した機能は、
分析用データや資料の作成、
計算定義の文言作成や、
外来分析機能。志谷は、「
病院ダッシュボード」の製作において、自分は「
裏方」と主張し、「
仲間のスキルの高さにただただ敬服するばかりです」と謙遜しています。
しかし、志谷は、ITスキルのみならず、診療情報管理士の資格保持者でもあり、某病院で事務職としてレセプトデータを扱っていた経験もあるほど、医療関連の数字には強い人物。
そのスキルを活かして、6月にリリースする
外来分析機能の
企画と設計も担当しています。
その外来分析構築について、「
扱っている電子レセプトデータがいろいろとクセがあるデータなので扱いには、かなり気を遣いました」とその苦労を話しています。
ちなみに志谷は、ビールをこよなく愛し、節度ある飲酒を常に心がけ、好きなアーティストは尾崎豊、浜田省吾、長渕剛と、いまどき珍しい肉食系の熱く男くさい男子です。
ITレンジャーイエローを担当することになった経緯もビール色だから。それほど好きなビールでさえ、「
忙しい時期は酒量が減りました」というほど、「
病院ダッシュボード」には情熱と時間を投入したようです。
外来分析画面例「診療実日数と1日あたり金額」
既存の病院経営分析ソフトにはない、
外来分析機能は、多くの医療関係者が注目しています。
6月にリリースを予定しているのは、疾患別患者数、疾患別外来単価、外来収入における単価別割合などの自病院分析と病床規模あたりの外来患者数比較、外来単価比較などのベンチマーク分析ですが、今後さらに機能を拡張していく予定です。
志谷も、「
糖尿病や外来化学療法の症例などに焦点を当て、診療内容の詳細まで踏み込んだ分析などができる機能を加えていきたいと思います」と精力的に機能拡充に向けて分析を続けてくれています。
最後に、「
今後、現場の意見を取り入れつつ進化させていきたく思いますので、ご要望をどしどしお寄せください」とユーザーへのメッセージを語ってくれました。
「カメラ目線は恥ずかしいので…」と
シャイなイエロー志谷
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広報部 |
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事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。
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