GHCブログ

2011年07月08日

社員研修2日目-チーム別会議とコミュニケーションゲーム

GHC社内研修2日目は、朝7時からのチーム別の会議からスタート。朝一番のクリアーな頭で、効率的なディスカッションが行えた後は、長野県産のおいしい野菜をふんだんに使用した朝食を味わいました。 その後、長野県の大自然のなかで、信州自然大学校から派遣されたインストラクターの指導のもと、社員同士の「チーム力」を強化するための「ゲーム」を実施しました。 信州自然大学校では、大自然のなかで、与えられたミッションをイントラクターと参加者がともに「分かち合う」ことを大切にしながら、さまざまなフィールドで異なる道具を使用しながら、コミュニケーション力やチーム力の向上をめざします。

そのため、ひとくちに「ゲーム」といっても、頭と心と身体を利用し、円滑に「コミュニケーション」を図ることができなければ、インストラクターから指示されたミッションをこなすことはできません。

この「ゲーム」を通して見えてきた、GHCの社員の共通点。それは、「負けず嫌いで、向上心が高い」ことでした。 2チームに分かれて、挑戦した、さまざまなゲームでは、インストラクターから指示されたミッションがどんなに困難であった場合にも、1度や2度の失敗にめげずに挑戦を繰り返し、必ず突破していきました。 さらに、競争相手がいるほど、両チームとも「必ず勝つ」という信念のもと集中して取り組んでいるようでした。

また、ゲームの過程では、「知恵を出す人」、「身体を使って知恵を実践する人」、「多数の知恵や意見をまとめ方向性を決めていく人」など、それぞれ自分の得意分野を活かした役割を自ずと察知し、もっとも効率的な方法を探しながら、ミッションを実現していきました。

社員全員で輪になってコミュニケーションゲームに夢中でした




ゲームでは、それぞれ意見を出し合って最善策を探りだしていきました




こうして大声で笑いながら、活動的に動き、普段はとれない社員同士のコミュニケーションをめいっぱいとった後は、みんなでバーベキュー。 バーベキューでは、社員一人ひとりが印象的であった日中のゲームやミッションについての感想を発表する時間がありました。 「普段はしゃべることが少なかった仲間のこれまで知らなかった一面をみれた」、「時間の経過とともにみんなで一緒にひとつの目的をめざしていく魅力にはまっていった」などといった意見や感想とともに、「とても楽しかった」と語る多くの社員がいました!


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広報部
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事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。