2012年08月17日
『医療アドミニストレーター』での連載が決定いたしました!
9月から、3ヵ月間、病院事務管理者のための病院経営情報誌『
医療アドミニストレーター』(産労総合研究所)にて、弊社のコンサルタントが、病院経営に関わるさまざまなテーマで執筆したレポートを掲載させていただくことが決定いたしました!
この『
医療アドミニストレーター』とは、毎月1日に発行されている月刊誌です。病院の「
人と組織を活性化し、さまざまな経営課題の改善を図り、経営の質と医療の質を高めること」をめざし、病院院長から医療コンサルタントまで多様な立場の医療関係者が書いた記事が載っています。
同連載の記念すべき第1回となる9月号(9月1日発行)のテーマは、「
新たな集患対策:タイプ別マーケティング戦略を考える」。執筆を担当したのは、GHCアソシエイトマネジャーであり、薬剤師、中小企業診断士でもある、
流石学です。
9月号では、今後、急性期病院として生き残るための集患対策について解説。入院症例を入院経路別に「
1.自院の外来に通う症例」「
2.他施設から紹介された症例」「
3.地域からの救急症例(救急車搬送症例)」の3パターンに分類し、他施設からの紹介症例、救急車搬送症例の2つを軸に、病院の地域における役割に応じた集患対策のポイントが掲載されています。
GHCが保有するDPCデータ、厚生労働省より公開されているデータ、「
病院ダッシュボード」での分析データを活用し、作成されたグラフとともに分かりやすくまとめられています。
同レポートは、『
医療アドミニストレーター』9月号の27ページから32ページに掲載されています。ご興味のある方はご一読ください!
また、10月号では、手術室の効率化について、11月号では、看護必要度関連のレポートについて掲載される予定です。
『
医療アドミニストレーター』は、下記からご購入できます。
産労総合研究所
http://www.e-sanro.net/sri/books/iryoukeiei/iryou_admin/
広報部 |
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事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。
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