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2012年08月10日

CBニュースにアキよしかわの取材記事が掲載されました!

9日、キャリアブレインニュース (CBニュース)でグローバルヘルス財団理事長であり、国際医療経済学者でもあるAki YOSHIKAWAの取材記事が掲載されました! アキよしかわの記事は下記から確認できます。 http://www.cabrain.net/jump.do?cd=78382 今回、よしかわの記事が掲載されたのは、CBニュースで不定期に連載されている「大胆予想25年」シリーズ。同シリーズでは、「税と社会保障の一体改革が完成する2025年に、医療機関や介護事業者の運営がどのように変わっているのか」という視点から、施策の立案者や有識者に取材し、日本の医療や介護の将来像を予測しています。これまで、厚生労働省老健局振興課の川又竹男課長、厚生労働省保険局医療課の鈴木康裕課長へ取材し、国が発信しているメッセージがまとめられています。 そして、同シリーズの第3弾として、よしかわの取材記事が取り上げられたのです。 今回のテーマは、“民間の急性期医療は衰退へ-GHCアキ氏「いびつな医療体制に」”! 2012年診療報酬改定のポイントから今後の医療体制までをよしかわらしい歯切れが良い辛口の口調で語っています。 下記によしかわの記事の一部を紹介します。 ―診療報酬と介護報酬の今年度の同時改定をどうみるか。 今回の同時改定は、25年に向けた「第一歩」と言われている。確かに、具体的に時期を区切り、医療体制をどう見直すか方向性が決まったのは大きい。しかし、こうした方向性は政府が決めたというよりも、これ以外に選択肢がなくなった結果だと思う。 この続きはこちらから確認できます! http://www.cabrain.net/jump.do?cd=78382 大変興味深い、斬新な内容となっておりますので、ぜひ、ご一読ください!

広報部
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事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。