2011年05月25日
CQI研究会の取り組みが『CBニュース』で記事になりました!
最近、「
病院ダッシュボード」をはじめ、GHCでの取り組みが、新聞や医療専門誌など、多くの媒体で記事となっています。
先日のGHCブログ(
/ghcblog/index.php?e=546)でも報告いたしましたが、
Cancer Quality Initiative(CQI)研究会の5月14日に開催された第7回総会も、5月25日付の『
CBニュース』(キャリアブレイン発行:
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/34272.html)に掲載されました。
『
CBニュース』とは、医療や介護関連の旬な情報を幅広く取り上げている、8ページで構成されている業界専門紙です。
CQI研究会は、がん医療の質(ストラクチャ、プロセス、アウトカム)に関するベンチマーク分析を通して、クリティカルパスやチーム医療体制等の質改善につなげ、“がん医療の均てん化”に寄与することを目的に2007年に発足しました。
年々、参加病院数は増え、今年行われた総会では、全国のがん診療連携拠点病院の約20パーセントの病院が参加されました。
また、今年から、この意義ある取り組みについて、より多くの方々に認知していただくために、希望するマスコミ関係者の方々の参加を許可。当日は、医療専門紙や大手新聞社の記者の方々が取材に訪れていました。
さて、今回の『
CBニュース』の記事では、「
乳がん手術、入院日数にばらつき‐CQI研究会、DPCデータ比較‐」という見出しがつけられ、乳がんや肺がんにおける治療のバラつきに焦点が当てられていました。
内容も
CQI研究会の発足経緯から、今回の分析結果まで大変詳細に描かれており、
CQI研究会の様子だけで1ページ程度が割かれていました。
ご興味のある方は、5月25日発行の『CBニュース』をご覧ください!
キャリアブレイン『CBニュース』:
http://www.cabrain.net/news■「病院らしんばん」コラム 更新中!
■
http://www.byouin-rashinban.com/—–
広報部 |
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事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。
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