2007年01月19日
「コワかったねぇ(笑)」 by田中滋先生
本日、全国病院経営管理学会主催の「題37回 医事業務研修会」で、GHC社長・渡辺が講演を行いました!
研修会のテーマは、まさに、GHCの得意分野である「DPC対策について」。まず、山梨大学医学部付属病院・病院経営管理部長の佐藤弥氏に続き、メディカル・データ・ビジョン専務取締役の浅見修二氏(愛称「修ちゃん」)が、「DPC制度化における新管理会計の構築とDPC経営改善ツールEVEのデモ」についてプレゼンを行いました。「DPC環境下に必要なデータは?」「DPCデータをどう有効活用できるか?」などについて、DPC対象病院をめざす架空の病院を舞台にしたストーリー仕立てで説明するという、非常にわかりやすく、飽きさせない内容に、参加者は満足の様子。
そして、“修ちゃん”に次いで登場のはずの渡辺ですが、いない…。修ちゃんの発表直前に会場に到着した渡辺は、どこからステージに登壇したら良いのかわからず会場内をウロウロし、かなり怪しい人物になっていたようです。一方の修ちゃんは渡辺がまだ到着しないものと思い込み、渡辺の携帯に電話を4回も…。「あと30分は自分でも伸ばせるが60分はキツイ。。。ウーム困った」が渦巻いていたそうです。そんな悩める修ちゃんを尻目に気がつけば渡辺はステージに。
司会者をちょっとヒヤヒヤさせつつも無事準備完了した我がボス・渡辺は、「DPC導入を追い風にする経営とは――」というテーマで、制度の概要のほか、DPC環境下の経営課題について具体的な事例を取り上げつつ、説明させていただきました。
会場には、医事課スタッフを中心に病院関係者100人以上もが集まり、なかには長野や京都、兵庫など遠方からもいらっしゃっていたようです!
さて、話は変わって夜の部…。我がボスが[:×:]年前に巣立った、慶應義塾大学大学院経営管理研究科田中滋ゼミ幹部会の新年会が催され、「いつのまにか幹部会にメンバーとして入れていただいていた」(本人談)渡辺も参加するとのことで、ちょっとだけ侵入してきました。田中先生に当時の渡辺の印象をうかがったところ、「ワタゾネス、コワかったねぇ」と満面の笑顔でおっしゃっておりました…。
広報部 |
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事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。
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