GHCブログ

2007年01月29日

医療法人敬和会大分岡病院

「“C”がない人生」by浅田年愛事務長

今回は、岡院長、坂本総務・人事部長、仲野診療情報部長、浅田事務長(東部病院)の4人に話を聞きました! テーマは、「2007年の抱負」だったのですが…。

――年始ということで、2007年の抱負を教えてください。

岡院長   「地域医療支援病院としてどうしたら良いか」を皆が常に考えること。それをより徹底することが一番大事だと思っています。病院機能評価Ver.5の“お受験”が8月に控えているなど、新しく取り組まなければならないこともありますが。 浅田事務長 今年は「PDCA」のうち「C」の年ですね。 岡院長    ここ10年間、「P・D」ばかりで走ってきたので、そろそろ「Check」をしなければね(笑)。 浅田事務長 医療制度が変わったり、安倍内閣も低迷していたりと、いろいろと環境に変化がありそうな年なので、他の人の意見も聞こうと…。

――坂本部長はいかがですか?

坂本部長   私は昨年4月に入ったばかりなので、まだわからないことも多いんです。 浅田事務長 実は、(坂本部長は)いろいろな職を経験していて、数年前まで学校の先生をやっていたんですよ。

――へぇ! ちなみに、何を教えていらっしゃったのですか?

坂本部長   数学です。大阪の高校で。 渡辺      え! 私が高校生のころに、ちょうど教えていらっしゃったくらいですよね? 浅田事務長 えー(笑)。 坂本部長   (笑)。今年は、2人(岡院長、浅田事務長)は「C」の年ということですが、個人的には「行動の年」ですね。 岡院長    当院は、良いと思ったことはどんどん進めるという、「Do」ばかりの人が多いんだよね。「PDA、PDA…」と。 浅田事務長 「Cがない(しがない)」人生、だから。アハハー(全員爆笑)。

――では、最後に仲野部長の抱負をお聞かせください。

仲野部長   今年も昨年同様に…。いつもと同じようにという感じです(笑) 岡院長    昨年はDPC関連で非常にがんばってもらったので、ちょっと疲れもたまっているからね。ただ、「成果に対する報酬は、新しい仕事」という考えなので、今年もまた…。 仲野部長  上司の命令には従いますので(笑)。


広報部
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事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。