2007年02月02日
「猛女と才女を掛け合わせると…」
本日は、織田信長築城、小牧長久手の戦い(羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)VS織田信雄(信長の次男)・徳川家康同盟)で世に知られる「小牧山城」に近い愛知県小牧市民病院(544床)に、渡辺と伺いました。自治体病院の再建問題などが一般紙等でも報道されているなか、全国屈指の優良病院として名高い同院。第3次救急指定病院として尾張北部医療圏で唯一の救急救命センターを持つほか、臨床研修指定病院、エイズ拠点病院、災害拠点病院の役割を担っていますが、平成17年1月には地域がん診療連携拠点病院の指定も受け、ますます診療領域の強化が図られています。そんな小牧市民病院の職員80人ほどを前に、渡辺がプレゼンを!
末永院長の「単に経営のためだけではなく、医療の質を見直すためにもDPCを!」というポジティブで力強い挨拶の後、司会役の副院長先生より渡辺の紹介が…。「平凡な名前ですが…」から始まった説明は、「猛女(田中滋先生命名の“ワタゾネス”より)と才女を掛け合わせると、渡辺さんのできあがりです!」という言葉で締め括られ、会場にはドッと笑いの渦が!
そんな良い雰囲気(?)で始まった講演会。渡辺のプレゼン中も皆さん真剣に聞いてくださり、プレゼン後の質疑応答でも質問が尽きず。そして最後…。副院長先生がやはり締めの言葉を。
「渡辺さんは酒豪でありますので、今度、ぜひ飲みに…」 え!? これが締めですか?
ちなみに講演会後、小牧市民病院を率いる良きリーダー・末永院長へのインタビューも行いました。こちらはまた改めての掲載致します。
広報部 |
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