2007年02月15日
「前のめりな感じが…!!」
9時→19時の1日みっちり集中型のEVE研修を視察しに、いざ北九州市八幡へ！ 本日の舞台は、新日鐵八幡記念病院(453床)です。医師、看護師、システム担当者、医事、診療情報管理士、経営企画…と、多職種から12人がご参加。途中で休憩を挟むとはいえ、10時間という長丁場にお付き合いいただきました。今回は、参加者さんのコメントをお伝えします。また、立川医事部長には、別途、インタビューもさせていただきましたので、そちらは後日、掲載を！
●立川医事部長(兼務 総務部長)
普通の研修だと、2、3時間で飽きたりしますが、今日は、あまり時間を感じさせないプログラムでした。インストラクターの方のテンポの良さ、“前のめり”な感じが良かったです(注：今回の講師は、GHCメンバーのなかでも屈指のテンションの高さを誇る、塚越です！)。
また、分析のフローを学べたので、今後いろいろな分析を行う際の雛形として応用できると思います。私自身はまだワープロを使っている人間ですが、「今後はパソコンも使えるかな」という気になりました(笑)。経営への的確な情報提供をめざして頑張ります。
●石飛医事課長
今回の研修で初めてEVEを使いましたが、操作自体はすごくわかりやすくて、扱いやすかったです。ただ、問題は分析の切り口。いろいろな切り口があって、さまざまな分析ができるだけに、「ただ時間を費やしてしまった…」ということにならないよう、病院の方向性を定めたうえで、それに沿った形で使っていくことが重要だと思いました。
●経営企画部秋吉さん
※本業の傍ら、院外報「こんにちはせいてつ病院です(写真参)」の編集も担当。昨年のBHIコンクールでは準優秀賞に!!
研修を受けるまでは不安でしたが、研修を終えた今は、「半分ほっとして、半分不安」という感じです。操作部分では問題なく扱えましたが、「どういう切り口でどういう情報を提供していけるのか」を今後考えなければならないな、と…。これからはドクターなどからの要望に応えられるようにがんばります！
| 広報部 |
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事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。
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