2009年01月09日
2009年の初顔合わせ 「GHCは常にナンバー1をめざします!」
GHCの仕事始めは今週月曜。おそらく、5日からという組織は多いですよね。そして、昨日、2009年初の全体ミーティングを行いました。ほとんどのメンバーは8時に集まって、マンスリーレポートの査読会を行い、その後、全員揃ってのミーティングと、相変わらず朝からフル稼働です。
実はGHCジャパンは、今春で創設5周年を迎えます。
この日、2009年初顔合わせのメンバー同士、「新年おめでとうございます」の挨拶を交わした後、まずは米国会長のアキよしかわより新年の挨拶がありました。
「これまでGHCはDPCと一緒に成長してきた部分が大きいですが、DPCありきのGHCではなく、今後は今開発中の新たな分野が5年後の柱になるはずです。その頃には、今、ジュニアのメンバーが中枢になるはず。期待しています!」と、めずらしく(?)まじめな言葉。
続いて渡辺からの挨拶は、「1番じゃないと意味がないと思っています」という力強いメッセージで始まりました。では、1番って何で決めるのか? みなさんの組織だったら何でしょうか? いろいろなものさしがありますよね。
「いろいろあるけれど、少なくとも信頼度と知名度では一番になれなければ意味がない」というのが渡辺の考えです。
そのためにも、GHCではそれぞれのメンバーが次の3つの価値規範を常に心に留めておこうと考えています。
“自由”と“創造”
“責任”と“結果”
“誠実さ”と“謙虚さ”“自由”と“創造”とは実は、渡辺の高校時代の校是です(相当自由な高校だったようです)。創設5周年という節目の年を迎える2009年のGHCは、クリエイティブな考えと、自身の行動に対する責任感、そして誠実さと謙虚さを忘れず、革新的なことを生み出しながら、日々、邁進していく所存です!
「あの3つのGHC価値規範、守れていないじゃん!」というメンバーを見かけた方は、こっそりご連絡ください。
さて、全体ミーティング終了後は、場所を移しての新年会でした。新年ということで、なんと9人のゲストがいらっしゃいました。われらが顧問の工藤お師匠、真野お師匠、先日本を出版させていただいた日本医学出版の渡部社長、連載でお世話になった「医事業務」女性編集長の川路さん、GHCがお手伝いさせていただくDPCデータマネジャー養成講座主催メディカルコンソーシアム会長の山田さん、吉川のスタンフォード時代の親友でもあるシノベイトの鮎川さん、そしてEVE開発でお世話になりすぎてもはや“ゲスト”という気がしないススムさんなどなど。
新年会のオープニングで音頭をとっていただいたのは、先日、業務提携を発表したメディサイエンスプランニングの浦江社長。よしかわとはもう長年の盟友です。
会の中盤には恒例の自己紹介タイム。ゲストの方々にもお一人ずつ一言いただきました。写真は、エム・アイ・ファシリティーズの浅田さん。いすの上に立っているお姿がキュートだったので思わずシャッターを切ってしまいました。
みなさま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
広報部 |
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事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。
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