2009年05月14日
ザ・リッツ・カールトン高野社長との出会い
一度は泊まってみたいホテルを聞かれて、「リッツ・カールトン!」と答える人は少なくないのではないでしょうか? 正確に言えば、泊まってみたいというよりも、「サービスを受けてみたい」のほうが近いかもしれません。ラグジュアリーな部屋への憧れもありますが、それ以上に“最高級”“究極”と称されるサービスとはどのようなものなのか、体験してみたいという憧れがあります。
そんな感動を生み出すザ・リッツ・カールトン・ホテル日本支社の高野登支社長との食事会に、GHC社長の渡辺もご一緒させていただきました。
GHCコンサルタントが講師陣を勤める「DPCデータマネジャー育成講座」の主催者である
NPOメディカルコンソーシアム・ネットワークグループ・山田さんが主催する定例セミナーで高野社長がご講演し、その後の食事会に山田さんが誘ってくださったというご縁です。
高野社長は、物腰柔らかで品格があり、かつ情熱的な、まさに人格者だったとのこと(渡辺談)。1997年にザ・リッツ・カールトン・ホテル・大阪がオープンしたのが日本の第一号店で、2007年3月には六本木の東京ミッドタウン内にザ・リッツ・カールトン・ホテル・東京がオープンしました。これらの開業にいたるまでの準備、そして日本支社の立ち上げを行った人物こそが、高野社長なのです。そして、みなさんのなかには、ご著書を読んで、高野社長のことを知ったという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
●「
リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間」
●「
サービスを超える瞬間<実例・実践編>」
●「
絆が生まれる瞬間」
という3冊の本をこれまでに書かれています。「サインをください」という渡辺の要望を、ジェントルマン・高野社長は快く引き受けてくださり、なんとご自分が所持されていた一番新しいご著書「絆が生まれる瞬間」を鞄から取り出し、書籍の内表紙に「幸ちゃんへ ご縁の不思議さ、絆の有難さ! 2009年5月12日 高野登」と書いてくださいました。
ちなみに、有名な、リッツ・カールトンのクレドは、渡辺の前職であるジョンソン&ジョンソンを参考にしているそうです。これもまたちょっとした縁ですね。
まさに、“絆が生まれた瞬間”でしょうか?
↑写真は、お食事会の記念に撮影したもの。後列左から2番目の笑顔の素敵な男性が高野社長で、3番目にいらっしゃるのが山田さん、 後列右から2番目が渡辺です。GHCのエクスパートアドバイザーである工藤お師匠は渡辺の隣、後列左から1番目が真野先生です。
そして、食事会の会場である、レストラン「フェリーチェ」は、山田さんのご友人で、アチーブメント株式会社の青木社長が経営する、「オプティマルヘルス(=最善の健康)」をコンセプトにした創作和食ダイニングレストラン。こちらも、素敵ですね。
http://www.achidining.co.jp/felice/index.html
広報部 |
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