2009年11月28日
「DPCマンスリーレポート」2009年11月号、配信中です
GHC発行の「DPCマンスリーレポート」の11月号をコミュニティサイトにアップいたしました。
ご購読いただいている病院のみなさま、ぜひ、ダウンロードしてご活用ください。
今回の特集は、「外来分析:外来診療単価」についてです。
DPCの導入を契機に、検査や治療などを外来にシフトするケースも増えており、DPC環境下、入院収益部分のみならず、外来収益部分を分析し、見直すことも重要です。
外来EFデータを用いた分析は、「外来手術実施状況」、「狭心症・入院心カテ検査症例における入院前の外来検査実施状況」を、本誌のバックナンバーで取り上げてきました。
今回は、病院の外来診療単価(1人1vvisitあたりの外来診療収益(註 1人が1日に2診療科受診した際は、「2visit」)に焦点を当て、どのような診療行為がどの程度外来診療単価に影響をおよぼしているのか、さまざまな切り口からベンチマーク分析を行いました。
◎下記から、特集ページの一部をご覧いただけます。
⇒
特集ページを見る。このほかのコンテンツは下記のとおりです。
○工藤高氏連載 「DPC病院では手厚いリハビリ体制が必要」
○真野俊樹氏連載「オバマの医療改革と医療機関への認証」
○特集 「外来分析:外来診療単価」
○ケーススタディー「2型糖尿病の教育入院」
○ベンチマーク 「生化学検査(総括)」
○小特集 「看護必要度分析の新展開」
■「DPCマンスリーレポート」概要
発行 :月刊(毎月25日発行)
創刊 :2007年1月
販売価格:半年30,000円(+税別、6部)
年間50,000円(+税別、12部
詳細は、
こちらのページをご覧ください。
また、DPC分析システム「EVE」のユーザー病院さまは、導入特典としてついております。
ご登録がまだの方は、ぜひ、ご登録の上、ダウンロードしてご覧ください。
(ご登録方法がわからない場合は、
report@ghc-j.comまでご連絡ください)
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広報部 |
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事例やコラム、お役立ち資料などのウェブコンテンツのほか、チラシやパンフレットなどを作成。一般紙や専門誌への寄稿、プレスリリース配信、メディア対応、各種イベント運営などを担当する。
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